今秋、公益財団法人AFS日本協会(東京都港区、理事長 秋葉忠利)は、海外から約170名の高校生を日本各地に迎え入れ、このうちスェーデンより来日する高校生1名が徳島県内に滞在します。

この留学生は、徳島県内の高校に通い、ホームステイで体験する日常生活を通して日本を理解していきます。

留学生を迎えてくださるご家庭はもちろんのこと、通学する学校、地域においても留学生を中心とした異文化理解交流、国際交流の促進が期待されます。

8月22日(月)夕刻、徳島空港にこの留学生が到着しますので、お知らせします。

詳しくは、AFS日本協会担当者(槇原政徳 )までお問い合わせください。


■AFS日本協会の活動
公益財団法人AFS日本協会は、特定の政治・宗教に偏らない非営利組織です。日本でのAFS活動は、1954年に初めて8人の留学生をアメリカに派遣して以来、現在まで留学・国際交流の活動を進めてきました。現在では日本全国に3事務所を設置し、70の支部で留学生の受け入れ、派遣、各種交流活動を行っています。

■世界的な広がり
AFSは、世界的な広がりを持つ組織です。国際本部をニューヨークに置き、現在、AFSの加盟国は50か国以上、交流国は約80か国に及びます。AFSで留学できる国は多彩で、留学先でも他の国々からの留学生との交流が盛んです。英語圏に偏らず、より世界規模の国際交流を目指して活動しています。

■ボランティア組織
AFSの活動は、日本および世界各国のボランティアによって支えられています。留学生の派遣、受入れなどのプログラムや、各種のイベント、交流活動の中心となって活動しています。また、AFSで留学生を受け入れるホストファミリーは、すべて金銭を受け取らないボランティアの家庭です。

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公益財団法人AFS日本協会