「電子書籍時代に、日本の小説を世界へ届ける」
カットノベルアワードとは、著作権が消滅した小説の1分間の予告編映像コンテストです。
2012年7月1日  より募集を開始し、同年12月2日  までという短期間にも関わらず、50以上の作品が応募されました。
審査員に著名文芸評論家の池上冬樹氏を迎え2012年12月9日  に選ばれた最優秀賞1組、優秀賞1組、佳作1組に対する授賞式を1月20日(日)  12:00より日本出版クラブ会館「ももの間」にて開催します。
授賞式では、クリエイターたちの今後の活動を応援するとともに、それらの映像作品が小説と映像の懸け橋として小説分野の市場活性化・拡大を促すことを目的として、作品を応募していただいた方々をお呼びして、プロジェクターに投影した作品を見ながらのディスカッションも企画しております。なお、全ての作品には英語字幕を実装し海外展開に対応しております。
電子書籍の波がようやく訪れ始めた日本より、世界に先駆けたスタイルの小説プロモーション革命「カットノベル」プロジェクトが始動する瞬間をご確認ください。

日本出版クラブ会館
住所: 〒162-0828 東京都新宿区袋町6
電話:
乗換案内 牛込神楽坂駅
http://www.shuppan-club.jp/


報道関係各位、出版・映像関係各位の方々、ぜひご来場願います。

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