【展覧会について】
naka屋は、少女の姿をモチーフに、
日常のなかに潜む感情の揺らぎや不安を描く作家です。
本展「Gloomy Wednesday」では、一週間という時間の流れのなかで、
感情が徐々に身体へと滲み出していく過程を扱う。

はじまりは、穏やかな日常。
わずかな違和感が生まれ、
それは次第に「理由のない不安」として意識に現れる。
その不安は、足の震えや痛み、熱といったかたちで身体に現れ、
目に見えない感情が、確かな存在として立ち上がっていく。
画面に描かれる少女はどこか曖昧で、感情と身体のあいだを漂う存在のようにも見える。

ラフな線、にじみ、塗り重ねられた色彩。
そこには、揺らぎや不安の痕跡がそのまま留められている。
また本展では、平面作品に加え、立体や空間的な要素を取り入れた展示も予定しています。
言葉にならない感情の変化と、静かに向き合う時間となります。

【作家プロフィール】
naka屋(なかや)
少女をモチーフとした作品を中心に制作。
コロナ禍に初めてグループ展へ参加したことを契機に、
東京のギャラリーを中心に活動を展開。
近年は、グループ展・個展・イベントなどに継続的に出展し、
平面作品にとどまらず、立体や空間構成を含めた表現へと領域を広げている。

【展覧会概要】
展覧会名:naka屋 個展「Gloomy Wednesday」

会期:2026年7月16日(木)  ~7月20日(月)  

開場時間:12:00~18:00

会場:Gallery NOOOG

入場料:無料



👤 発行者について

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