2026年3月12日(木)  

株式会社ティーダ(本社:東京都中央区、代表:町野 智史)は、中小企業におけるHP制作・運用の内製と外注のコスト構造および運用課題について、支援現場のヒアリングを基に整理した内容を発表しました。

本リリースでは、HP制作・運用を内製した場合と外注した場合のコスト構造を整理するとともに、自社支援企業へのヒアリングを基にしたモデルケースを通じて、中小企業における現実的な運用体制のあり方を紹介します。

人手不足が常態化する中、中小企業ではHP制作や広報業務を社内で担うべきか、外部へ委託すべきかという判断に悩むケースが増えています。一見すると内製の方がコストを抑えられるように見えるものの、実際には時間負担や属人化、更新停滞による機会損失といった“見えにくいコスト”が発生している例も少なくありません。

一見すると、社内で対応した方がコストを抑えられるように思えますが、
実際には“見えないコスト”が積み重なり、
かえって負担が大きくなっているケースも少なくありません。

■「内製=安い」という思い込みが生む落とし穴
HP制作・運用において、よく聞かれるのが
「社員でやった方がコストは安いのでは?」という声です。
しかし実際には、多くの中小企業で次のような状況が見られます。
社長自身がHPを更新している
広報担当が本業の合間に“片手間”で対応している
制作後、ほとんど更新されていない
一見コストをかけていないように見えても、
時間・属人化・機会損失といった“見えないコスト”が発生しているケースは少なくありません。

■ 制作して終わりでは、HPは成果につながらない
HPは「作ったら終わり」ではなく、
継続的に運用されて初めて価値を生むものです。
しかし実際には、
更新方法が分からず触れない
システムが古く、修正のたびに外注が必要
担当者しか分からず、引き継げない
といった理由から、
「HPはあるが、活用されていない資産」になっている企業も多く存在します。

■ 負担が大きくなりやすい「社長・兼務担当による運用」
特に多いのが、
社長が夜間や週末に更新している
本来売上を作る人が、管理作業に時間を取られている
これはコスト削減どころか、
最も高い人件費を使って、専門外の業務をしている状態とも言えます。

■ HP制作を内製した場合にかかる主なコスト
HP制作・運用を社内で行う場合、以下のようなコストが発生します。
担当者の人件費(制作・更新・管理)
学習・調査にかかる時間
業務属人化による引き継ぎリスク
更新が止まることによる機会損失
これらを含めると、
「費用はかかっていないつもり」でも、
実際には大きな経営コストとなっているケースもあります。

■ HP制作・運用を外注した企業のモデルケース
(※自社支援企業へのヒアリング内容を基に構成した想定ケース)
▼内製(社内担当が兼務)
・更新頻度:年1〜2回程度で後回しになりやすい
・修正方法や運用ルールが整理されていない
・更新停滞により、担当者や経営者の業務負担が増加する傾向
▼外注(HP制作+運用サポート)
・HPリニューアルとあわせて操作マニュアルや運用ルールを整備
・定期的な情報更新が行いやすい状態に
・担当者変更時も運用が継続しやすい体制
▼想定ケースから見られた変化
・社長および担当者の作業時間負担の軽減
・継続的な情報更新が可能な運用状態への移行
・HPを情報発信ツールとして活用しやすい環境の整備

■ ヒアリングから見られた共通傾向
ヒアリングを通じて、以下のような傾向が見られました。
・社員で対応した方が安価と考えていたが、実際には時間負担が大きかった
・制作して終わりでは成果につながりにくかった
・社長や兼務担当による運用が最も負担となっていた
こうした気づきを背景に、外注を含めた運用体制の見直しを検討する企業も見られました。

■ HP制作・運用体制づくりに向けた支援について
事務代行サービス「あすみる」では、HP制作を単なる制作業務としてではなく、業務整理や運用設計、操作マニュアル整備などを含めた支援を行っています。制作後も社内で継続的に運用できる体制づくりを目的としており、担当者変更時でも運用が止まりにくい仕組みづくりを重視しています。
人手不足が続く中、HP制作や広報業務を内製前提で抱え続けることは、多くの中小企業にとって負担となるケースも見られます。こうした状況を踏まえ、同サービスでは「内製か外注か」という二択ではなく、誰が・どこまで・どのように運用するかを整理した上で、企業ごとの状況に応じた無理のないHP運用体制づくりを支援しています。
今後も、企業規模や体制に応じたHP制作・運用のあり方について、現場の知見を基に情報発信を行っていく方針です。

■ サービス資料のご案内
本取り組みに関連するサービス内容や支援事例については、下記資料にて公開しています。
▼ サービス資料
https://tida-inc.co.jp/%E8%B3%87%E6%96%99%E8%AB%8B%E6%B1%82/

■ サービス概要
サービス名:あすみる
提供者:株式会社ティーダ
内容:事務代行・バックオフィス支援
URL:https://tida-inc.co.jp/usmiru/

■ 本件に関するお問い合わせ先
会社名:株式会社ティーダ
住所:東京都中央区日本橋兜町17番1号日本橋ロイヤルプラザ706
電話番号:
メールアドレス:



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