~”演じる”ではなく”生きる”バーチャル体験で、孤独を抱える人々の新しい居場所を創造~

2025年8月21日  



プロジェクト概要

身体的制約により日常生活に困難を抱えるクリエイターが、バーチャルキャラクター「折木啓(おりき はる)」として新しい命を吹き込み、同じように孤独や不安を抱える人々のための”やさしい居場所”を創造するプロジェクトが始動いたします。

本プロジェクトは、従来のVTuber活動とは一線を画し、エンタメ性よりも「心の支えとなる存在」を目指す、新しいバーチャル表現の試みです。
あなたも、この新しい世界の共作者として参加できます。

プロジェクトの特徴

1. “演じる”ではなく”生きる”バーチャル体験
• 従来のVTuber:演者がキャラクターを「演じる」エンタメ要素中心
• 本プロジェクト:キャラクター「折木啓」は創作者の「もう一つの身体」として実在感を持って存在

2. 雨の日にそっと寄り添う存在

心の奥に静かに寄り添うような、これまでにないバーチャルタレントを目指します。疲れた心をそっと包み込む、あたたかな声とやさしい言葉をお届けします。

3. 没入型オリジナルコンテンツ

既存のゲーム実況や歌ってみたにとらわれず、オリジナルの世界観・ストーリー・演出を組み合わせた独自のコンテンツを制作予定です。

クラウドファンディング詳細

挑戦額:500万円 ― 小さな部屋から始まる、大きな挑戦
プラットフォーム:CAMPFIRE
プロジェクトURL:

資金使途内訳
• フル3Dアバター制作費: 約250万円
• 機材費(PC・トラッキング機材・音響機器): 約80万円
• 配信環境整備費: 約70万円
• 制作費(コンセプトアート・PV制作等): 約50万円
• 手数料・予備費: 約50万円

プロジェクト創始者からのメッセージ

「現実では動けなくても、バーチャルの世界なら歩いて、笑って、会いに行ける。そして、その存在を通して、同じように孤独や不安を抱える人に寄り添いたい。このプロジェクトは、単なる配信活動ではなく、人と人との”あたたかなつながり”を作る新しいバーチャル表現を形にします。

どうか、この挑戦を一緒に支えてください。あなたの支援が、私を、そして未来の仲間を動かします。」

社会的意義

本プロジェクトは、身体的制約を持つ方々の新しい自己表現の可能性を示すとともに、バーチャル空間での「心のケア」「居場所づくり」という新しい価値を提案します。支援者は単なる出資者ではなく、この世界の「共作者」として位置づけられています。

今後の展開

フル3Dアバター完成後、「折木啓」として本格的な活動を開始し、疲れた心や孤独を抱える人々にそっと寄り添う存在として活動してまいります。雨の日の静かな夜にも、あたたかい声と言葉で人々の心に寄り添い、誰もがふと立ち寄ることができる安心できる居場所を提供していきます。



本件に関するお問い合わせ

プロジェクト詳細:




<プレスリリースに関するお問い合わせ先>
※メディア関係者様からのお問い合わせは、上記プロジェクトページよりお願いいたします。



このプレスリリースは、新時代のバーチャル表現と心のケアを融合させた革新的な取り組みについてお知らせするものです。



👤 発行者について

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