株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)のインターネット事業部『ビーズクリエイト』は、2024年問題による物流業界の人手不足を解消するため、2023年5月17日  より物流会社特化型の採用サイトの提供を開始します。

物流業界において、2024年に導入されるトラックドライバーの時間外労働の上限規制により、物流の効率が低下し、諸問題が発生することが予測されています。このような状況下にある物流業界では、人手不足を解消するため、特化型の採用サイトで人材の充実が不可欠であると考え、私たちは新たな特化型の採用サイトのサービス提供に着手することになりました。

▼新サービス開始の背景
2024年問題とは、欧州連合が導入するトラックドライバーの労働時間に関する新しい規制で、これによりトラックドライバーの運転時間が短縮されることが予定されています。
この影響で物流会社は運搬能力が低下し、配送の遅れや商品の不足が発生する可能性、ドライバーの収入減少により人手不足が悪化することが懸念されています。

株式会社唐沢農機サービスではこのような問題を解決するためにも、物流会社は採用サイトを活用してドライバーの採用を促進する必要があると考え、この度、物流企業特化型採用サイトを提供開始することになりました。
年間500件以上のエントリーを獲得している唐沢農機サービスの、その豊富なノウハウを活かして物流会社の採用活動を支援することで、物流業界の安定的な運営の実現を目指します。


【ビーズクリエイトについて】
自社で運営していた農産物販売ECサイトに、WEBマーケティングを取り入れ売り上げを向上させたことを機に、「株式会社唐沢農機サービス」のインターネット事業部として2011年に発足。クライアントが求める成果を目的に、ホームページの作成、SEO対策、WEB広告運用、SNS運用等を提案。さらに、そのアクションの結果をアクセス解析等により数値的に分析し、PDCAサイクルを実施している。
 また、自社で培ったデジタルマーケティングを駆使し、人手不足に悩む地元企業に尽力している。「求職者が求めている情報は何か」「現在、ニーズに合致した情報発信ができているか」を明確にし、地域社会の活性化に繋げている。『ビーズクリエイト』は人手不足が懸念されるとりわけ地方において、求人応募を獲得するデジタルマーケティングを駆使し、地域社会の活性化に貢献している。
WEBサイト:https://www.bscre8.com/

【株式会社唐沢農機サービスについて】 
株式会社唐沢農機サービスでは、約3,800億円の農業機械市場のEC化(電子商取引)を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、「すべての農機をネット通販に変える!」というミッション達成に向け農業機械業界の新たな流通を生み出すことに挑戦している。 
農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月  には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行、SMBCグループを始めとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施、企業成長速度をさらに加速している。

商号     :株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所   :〒389-0502 長野県東御市鞍掛846-1
事業内容   :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業
        対面での農業機械販売・修理・レンタル事業
        ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業
株式会社唐沢農機サービス公式サイト    :https://www.karasawanouki.co.jp/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ”  :https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業 ”ビーズクリエイト” :https://www.bscre8.com/

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