道路作図機能と交通アイテム2,400点収録で時短作成
~事故再現・安全教育・道路設計・研究資料に~


メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、交通事故や道路上で起こるさまざまな事象を3DCGと動画で再現できる、パソコン用ソフトウェア「交通事故再現4D ムービー&レポート」を2022年10月25日(火)  に新発売しました。
道路を中心とした3D空間の作図機能、信号・標識・自動車・人物・動物などの専用素材、新開発した各素材への動作・移動設定機能により、交通動画の作成を時短化しました。
メガソフトは、本製品で作成した交通動画を、交通シーンをわかりやすく伝えるツールとして、事故対策、交通安全、道路設計、交通関係の調査・研究資料作成に広く活用して欲しいと考えています。
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■交通動画を事故再現・安全教育・道路設計・研究資料に
動画は今や身近なコンテンツとして活用されています。
交通分野においても、起きてしまった交通事故の状況確認に、写真や動画の撮影が困難な高速道路などのイメージ作成に、企業や学校の安全教育の資料に、また、交通関連の実験・研究に必要なドライブシミュレーターやレポートの素材にと、動画が必要とされる場面は増えつつあります。
メガソフトは本製品で、説得力があり共有しやすい素材である交通シーンの再現動画を手軽にかつスピーディーに作成できる環境を提供し、作成した動画を事故のない快適な交通環境づくりに役立ててほしいと考えています。
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■専用ソフトで交通動画を時短作成
「交通事故再現4D ムービー&レポート」の主な機能です。
3DCGと動画で交通シーンを再現するために必要な機能を搭載しました。

●道路を中心とした3D空間の作図機能
地図画像や空撮写真を下絵にしてなぞりながら道路や歩道を作図し、収録されている路面標示や標識類、自動車、人物などを配置することで、交通シーンを3DCGで描くことができます。

●動作設定できる専用3D素材を2,400点以上収録
交通シーンのための3D素材2,400点以上を収録。素材製作にかかる時間と手間を大幅にカットします。

●配置した素材への動作設定
素材ごとに動作設定が可能。
ドアの開閉やライトの点灯など、動作の開始・終了時間、動作させる範囲を設定すると、動画再生時に反映されます。

●自在な視点からの動画を再生
運転席から、歩行者の視点から、ドローンのように真上から、設定した視点から定点で、あるいはカメラの移動経路に沿って。
自在な視点から交通シーンを動画で再生。思い通りの交通シーンが再現できたら、動画ファイル(wmv、mp4)にも出力できます。

●交通事故報告書も作成可能
交通事故発生状況図のテンプレートを収録。
当製品で作成した現場の見取り図やパース、ドライブレコーダーの動画から切り出した画像を配置した交通事故報告書を作成できます。
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■製品概要
製品名称:交通事故再現4D ムービー&レポート
発売日:2022年10月25日(火)  
製品価格:
 クラウドライセンススターターキット(365日)198,000円
 クラウドラインセンス継続料金(365日)178,000円
 クラウドラインセンス継続料金(30日)14,850円
 レガシーライセンス(ダウンロード)693,000円
企画・開発・販売:メガソフト株式会社
流通方法:直販、ソフトウェア流通、各種販社など
販売対象:損害保険業界、法曹界、自動車業界、建設業界の方々、交通関連の研究者、映像業界、動画制作会社、CG・動画制作にご興味のある方、など
動作環境:Windows 11/10

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👤 発行者について

メガソフト株式会社・広報室

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