2022年2月18日  に語学、音楽、数学など様々なオンラインレッスンサービスを提供する台湾スタートアップ企業Amazing talker(https://jp.amazingtalker.com)はシリーズAの資金で1550万ドルの獲得に成功。ラウンドはCDIBキャピタルが主導し、JAFCOアジアと500グローバルが参加しています。講師と学習ユーザーとを繋ぐオンラインレッスンプラットホームの更なる質の向上に向け始動を開始します。

これまで、AmazingTalkerは、CDIB Capital、JAFCO Asia、500 Global、SparkLabsTaipeiなどの投資家から1500万以上の資金を獲得してきました。
現在、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、日本を含めての190か国で100万人以上にサービスを提供しています。今回の投資を受け、今後は東南アジア、日本、韓国、ヨーロッパ、北米で事業を拡大予定。また、各国での事業拡大に向け、グローバルな人材の採用も積極的に行う予定です。

Amazing Talkerは誰もがテクノロジーを通じて簡単に学習できることを目的とし、2017年に台湾でサービスを開始しました。独自のアルゴリズムを使用し、学習ユーザーとレッスン講師を数秒でマッチングさせるシステムを構築。
学生ユーザーは学習目的、予算に合う講師を自由に選べ、講師は見込み客となる学習ユーザーを効率良く獲得できます。また、学習ユーザーの行動データ分析による講師のレッスンの質向上へも繋げています。
学習ユーザーと講師の両方がWin-Winとなるインタラクティブな学習環境を提供しています。

過去5年間で、Amazing Talkerの年間収益成長率は500%近くに到達。
約110万人の登録ユーザー、約8,000人の講師、約550万人のオンラインコース予約を抱える巨大オンラインレッスンプラットホームへ成長しました。
今回の1550万ドルの投資により、言語だけでなく、数学や音楽など、様々なレッスンにおいてユーザーのオンラインレッスン体験の質の向上と、講師の収益増加に貢献できるよう、製品開発の取り組みを強化していきます。
【世界のE-ラーニング市場】
学習に対する世界的な欲求は高まり続けています。ユネスコによると、今後15年間で4億7000万人(https://www.bcg.com/publications/2021/create-competitive-advantage-with-organizational-learning )が高等教育を求めます。これは、大学の能力をはるかに超えており、代替の学習ソースの必要性を強調しています。 Statistaによると、2026年までに、世界のeラーニング市場全体は2019年のレベルのほぼ2倍になり、4,000億ドル(https://www.statista.com/statistics/1130331/e-learning-market-size-segment-worldwide/ )近くになります。


【AmazingTalkerについて】
世界中の人々がどこにいても学び合えるグローバルなオンライン家庭教師プラットフォームを提供する台湾のスタートアップ企業。ヨーロッパ、米国、アジアの3大陸にまたがり事業を展開。現在100万人超もの人がサービスを利用。学習ユーザーと講師、それぞれの目的を達成しWin-Winの関係を築けるサービスの提供をこれからも続けていきます。

Website: https://jp.amazingtalker.com

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