【東洋大学附属姫路高等学校】開校以来初めての制服リニューアル！ 秋のオープンスクールで「新制服のファッションショー」を開催

　東洋大学附属姫路高等学校（兵庫県姫路市／校長・大森茂樹）は10月23日（土）  に、秋のオープンスクールにて来春入学の新1年生から導入する新制服を紹介するファッションショーを開催いたします。あわせて来春から変更となる新しいコース制度、それに伴う入試制度の説明を行います。
　
　男子の制服は1963年（昭和38年）の開校時から、女子の制服は1989年（平成元年）一期生から受け継いできた伝統ある詰襟とセーラーの制服がブレザータイプに変わります。コンセプトは「伝統の鉄紺色に身を包み、四賢人の徳行を胸に抱いて、世界に羽ばたく若者の着る制服」。「諸学の基礎は哲学にあり」という建学の精神、東洋大学の象徴たる「鉄紺色」、哲学の教えをあらわした「観想の華」など、本校が大切にしてきた伝統とアイデンティティを具現化し制服に盛り込みました。女子はスラックスも選択できるようになります。
　制服の変更にあたり、2020年6月  から1年以上かけて在校生や教職員へアンケートを取り制服業者　（株）カマタニ、瀧本（株）の協力を得て、納得のいくまで検討を重ねて作り上げた自信作です。つきましては下記のとおりご案内いたしますのでぜひ、ご取材いただきますようお願い申し上げます。

■実施日
2021年10月23日（土）  11：00～11：40
オープンスクール開始の10時からご参加いただけます

■会場
東洋大学附属姫路中学校・高等学校「50周年記念ホール」
兵庫県姫路市書写1699番地

■プログラム（予定）

10：00 オープンスクール開会　
11：00　　在校生モデルによる新制服ファッションショー
11：10　　取材対応（別室にて教職員および制服業者による質疑応答、ショーに出演した在校生モデルも同席）

■取材申込について
2021年10月22日（金）  までに会社名、お名前、連絡先をまでFAXしてください。