一般社団法人笑い文字普及協会認定初級トレーナー 深尾久美子は、10月7日~11月3日に、「魚のいち幸」(岐阜市則武)にて、「大事な人を想う笑い文字展」を開催する。

「個食」「黙食」という言葉が一般的に浸透したコロナ2年目。信長まつりを始めとした地域行事もことごとく中止となり、学校はオンライン授業。
人と直接会うことが減って、コミュニケーションが希薄になり、なんとなく息詰まる生活が続いていると感じる。

そんな中でも、食を通した家族や友人同士のコミュニケーションは、大切な時間。
マスクなしで笑いあえるその日まで、寂しさを感じることがないように、心は大事な人に寄りそえるように、そして自分も誰かの大事な人だと感じられるように。
願いをこめた「笑い文字」が来店者を迎える。


展示される笑い文字は心温まるメッセージが中心だが、魚屋ならでは、入荷したての魚の名前なども。


「笑い文字」は協会代表理事が考案した筆文字。文字と満面の笑顔を組み合わせた筆文字が、白地に黒と朱色でシンプルに書かれたもので、温かさを感じ癒やされる、見ていると自然に笑顔になれる、勇気が湧いて励まされる、ほっこりと幸せな気持ちになれると好評。


2014年に笑い文字と出会った深尾は、その翌年には講師となり「岐阜の人たちに笑顔を届けたい」と、岐阜信用金庫、郵便局などで多くの展示をしてきた。コロナ禍を経て2年ぶりの展示となる今回は、自身が初講座をした思い出の場所を会場に選んだ。


《協会について》「感謝と喜びの循環する世界を作る」を理念とした笑い文字普及協会(代表:廣江まさみ 東京都中央区銀座7-13-6サガミビル2階)は 2014 年設立。講師は30代から後期高齢者まで全国に 380 名・受講生は 3 万 5 千人。2020 年 6 月より講座をオンライン化。「文部科学大臣賞受賞協会 https://waraimoji.com/


《展示会場住所》 魚のいち幸 岐阜市則武 428-8 (


本件に関するお問い合わせ
笑い文字普及協会 初級トレーナー 深尾久美子

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笑い文字普及協会

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