2021年9月13日  より、革小物製造・販売を行う東屋(東京・墨田区、代表:木戸麻貴、以下「当社」)のオリジナルブランド「made in RYOGOKU」から、「粋 HOKUSAI」シリーズ新商品がMakuakeに挑戦します。


このシリーズは、当社と同じく、東京・墨田生まれの葛飾北斎の名画を財布の裏側(牛革)に印刷(インクジェットプリント)をほどこしたもの。これまで、『美人画』や『両国橋』などを印刷した商品を展開してまいりました。

今回、浮世絵と聞いて想像される方の多い、富嶽三十六景の『神奈川沖浪裏』を印刷した新商品を先行販売をいたします。

革の端をヘリ返しをした状態で、名画がズレることなく縫製した新商品には、熟練の革職人の手仕事が発揮されています。その高い技術力が認められ、ものづくりの盛んな台東区(T)・荒川区(A)・足立区(A)、墨田区(S)、葛飾区(K)の5区共同で地域産業の活性化を目指すTASKプロジェクト※にて、「TASKものづくり大賞2017年奨励賞」を受賞しています。
※現在は東京TASK

今回のプロジェクトでは、『神奈川沖浪裏』の長財布、名刺入れ、パスケースをリターンとしてお贈りいたします。表面は普段使いしやすいシンプルな1カラー、裏面は和紙の質感を感じさせながら色鮮やかな北斎の名画をあしらい、見えないところにこだわる江戸っ子の粋が感じられます。さらに、『神奈川沖浪裏』を緩衝材のプチプチに印刷した特別パッケージを採用いたしました。葛飾北斎の名画が印刷されたプチプチは、もらった後も別の贈り物に使いたくなるほど素敵な仕上がりです。お手元に届いた際は、ぜひ手にとってご覧ください。

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