株式会社ユナイテッドゲート(本社:東京都目黒区、代表取締役:黒田 大輔、以下 ユナイテッドゲート)は、サイトからの離脱率を予防・改善し、コンバージョン率向上を実現するチャットボットサービス「PGS」について、2021年4月1日  から本リリースを開始いたしました。

■概要
https://www.unitedgate.co.jp/lib/data/pgs.pdf
https://www.unitedgate.co.jp/lib/data/pgs_ec.pdf

【提供の背景】
現在、サイト来訪ユーザーに対するWEB接客市場では、いかに来訪ユーザーを円滑にコンバージョンにへと繋げていくか、という重要性が問われておりますが、コンバージョンを妨げる一因としてフォーム入力の煩わしさ・ストレスを理由としたサイト離脱が挙げられます。
かねてより弊社では、市場調査も兼ねたチャットボットシステムのプレリリースを行ってまいりました。その中でフォーム入力の離脱率改善を望む企業が多い中で、最適なチャットボットシステムに巡り合えていないこと、あるいは、以前チャットボットシステムを導入したものの、実装後フォローもなく費用対効果が合わなかったこと、を様々な企業よりお聞きしました。
今回、当社では、これまで培ったサイト離脱防止分野でのコンサルティングを通じて、蓄積されたノウハウをもとに実装後のPDCAサイクルを最速で回すことでサイト離脱の課題を解決し、完全成果報酬という料金体系のもと、費用対効果良くコンバージョン率の向上が可能となるチャットボットシステム『PGS』を本リリースいたしました。

【「PGS」のサービス概要】
<特長>
従来の入力フォームでは、フォーム項目の入力完了後に入力エラーが発覚するものでしたが、その過程でユーザーストレスが生じてしまう結果、サイト離脱の要因となっておりました。また、フォーム入力途中でサイト離脱されているケースでは、どの項目で離脱されてしまっていたかが不明確であるため、EFOなどフォーム改善を行うにしても、非効率な改善を余儀なくされるという課題がありました。一方、従来チャットボットでは、フォーム入力時のユーザーストレスを軽減できるものの、フォーム項目自体にサイト離脱されてしまう要因がある場合、シナリオの最適化がなされなければ、コンバージョン率の向上は果たせない、という課題を抱えていました。この度提供する『PGS』は、管理画面上にてフォーム項目ごとの入力完了率やエラー率が事細かにわかるため、エラー率を踏まえた補足事項の記入やユーザビリティを配慮する項目提案を最速にて当社で行うことで、コンバージョン率向上を実現することができてきます。また、ご導入時の初期費用、運用時の固定費もいただかない完全成果報酬という料金体系を採用しているため、費用対効果良くコンバージョン率を高めていくことが可能となります。


■本件に関するお問い合わせ先

株式会社ユナイテッドゲート
URL:https://www.unitedgate.co.jp/
担当:経営企画戦略室 栁本 岳志(やなぎもと たけし)
E-Mail:
Tel:

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