乳がん患者のための 「荷物増えても安心チャーム・リリチャ」 クラウドファウンディングでの支援を呼びかけ

2020年6月17日（水）  

報道関係各位


一般社団法人ブレストフォト協会（大阪市西淀川区、代表理事 石原明代）は、乳がん患者の支援として開発した、「荷物増えても安心チャーム『リリチャ』」の新製品開発・研究を進めようと、クラウドファウンディング方式での支援を呼びかけます。


▼「荷物増えても安心チャーム・リリチャ」とは
「荷物増えても安心チャーム『リリチャ』」は、肩かけ用のベルトの両端に2つのフック状金具を取り付けたシンブルな構造です。

買い物袋を両側の金具に引っ掛けてベルトを背負うなど、日常重いものをもつ場面で威力を発揮します。


▼クラウドファウンディングについて

クラウドファンディング プラットフォーム：CAMPFIRE

募集ページ：

募集期間 ：2020年6月17日  12:00～31日間（ただし予定数終了の場合は早期終了あり）

資金活用方法 ：　お子様用「荷物増えても安心チャーム リリチャ」の新製品開発、研究費として活用します

●支援の方法は下記の2種類
・リターンあり（「リリチャ」1つ付き）1口 2,600円～(税込・送料込)
・「リリチャへの支援」（リターンなし）1口 500円 (税込)


▼「荷物増えても安心チャーム・リリチャ」開発の背景
ブレストフォト協会 代表理事の石原明代が、乳がんにかかりその手術の後遺症「リンパ浮腫」で重い物が持てなくなりました。

自分と同じ症状の人が多くいるだろうと、楽にたくさんの荷物が持てるツールを開発して世間の役に立てようとアイデアを練りました。

抗がん剤治療の間に試作を重ね（特許認定も受けて）何とか商品化に漕ぎつけたのが、今回 クラウドファウンディングのリターンとして設定した「荷物増えても安心チャーム『リリチャ』」です。

今回、一層の品質向上や研究費を調達すべく、クラウドファウンディング方式でご案内することにいたしました。


▼一般社団法人ブレストフォト協会について
一般社団法人ブレストフォト協会（代表理事 石原明代）は、乳がん手術前の姿を写真に収める「ブレストフォト」などの活動を通して、乳がんに罹患した方の精神的支援を行っています。

また、新型コロナウイルス感染拡大に影響を受ける各所への支援として、「リリチャ」のベルトを活用したフェイスシールドを作成、大阪市西淀川区役所へ寄贈をいたします。


▼お問い合わせ 　　　　　　　　　　　　　　　　　
一般社団法人ブレストフォト協会　
担当：石原
http://www.breast-photo.com/
大阪市西淀川区福町3-4-55-607
Tel