2020年1月22日(水)  

報道関係各位


クニトコタチ〜平和へのいのり〜


いのりは、特別奉納公演クニトコタチ〜平和へのいのり〜を 2020 年 5月 2日(土)15時より京都亀岡にあります丹波國一之宮出雲大神宮にて行います。

■概要

日本の神話によると、クニトコタチノミコトは、天地創造された後に現れた最初の神であると言われています。その神は何千年もの間眠っていました。そしてその神が目覚めるとき、地球に平和をもたらすと言われています。
京都亀岡には、クニトコタチノミコトを祀る神社、丹波國一之宮出雲大神宮があります。
「〜クニトコタチ〜平和へのいのり」は、伝統芸術と現代芸術が融合し、クニトコタチノミコトの目覚めを促し、平和と調和のためのいのりを表現する特別公演となります。
このたび、ここに関わった芸術家や文化人は、それぞれの仕事の分野で誇りを高く持ち、様々なことを成し遂げられてきた人たちと、これから先を担ってゆくものたちです。
この公演では、すべての人たちが芸術を理解し、目覚めることができるように、伝統的なものと新しいもの、日本人と外国人を組み合わせ、それぞれの文化芸術の融合的な演出によって、神と人、天と地、陰と陽、和と洋、老若男女を表すとともに、これまで先人たちが育み培ってきたことへの大いなる敬意を表しています。
長年にわたって受け継がれてきた芸術文化が継承されていくことにより、クニトコタチノミコトの真意である、世界のもの皆すべてが調和し、平和へと進みゆく世界を実現したいと願っています。
Gesamtkunstwerk=ドイツ語でゲサントクンストヴェルク。
これは、それぞれの芸術がバラバラで表現されるのではなく、それぞれの芸術表現が溶け合い、ひとつのものを表す表現方法です。
『芸術の融合』という言葉が日本語としてふさわしようです。
出雲はヘブライ語ではItsumo 。
『最先端』という意味があります。つまり、神が常に一番に先頭となって民を導いた事を指し、神は雲の形を持って出現したので出雲と書き記したそうです。
この京都亀岡の出雲の地で、国内外で活躍する芸術家たちによるGesamtkunstwerk。特別奉納公演を行います。世界の調和と平和のためのいのりを込めて…

●日時
令和2年5月2日(土)  午後3時
●場所
京都亀岡・丹波國一之宮出雲大神宮
亀岡市千歳町出雲無番地
●プログラム
献茶 守屋美智子
八雲琴 斉藤保子
笛・太鼓 松田惺山・鬼太鼓座
点火式絵画 山口和也
白龍 南江祐生
青龍 ブラウリオ・アルバレス
クニトコタチ 辰巳満次郎
衣装:和泉博山、栗山工房、、やまぐちようこ、南江千代
写真:MIKIO HASUI
映像:セルゲイ・フョードロフ、斉藤安隆
●注意事項
キャンプファイヤークラウドファンディングによるチケットご購入の方には、開演に先立ち、当日の午前10時より以下の通りおもてなしをさせていただきます。
時間:午前10時から午前11時
場所:亀岡大本春陽閣(亀岡市荒塚町内丸1番地)
出演者による呈茶、仕舞(辰巳満次郎)、笛(松田惺山)によるおもてなし
●料金
クラウドファンディングによる席販売
●対象
全年齢
●URL https://m.facebook.com/kunitokotachi.inori.net/
●キャンプファイヤークラウドファンディングによる提供開始日2020年1月12日  から3月31日  までの販売。

●本公演は、beyond2020プログラム 認証事業(京都文化力プロジェクト認証事業)です。
http://culture-project.kyoto/event/project/detail/1575721664.3583.html



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担当:南江千代
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