(本文要約)
有)ラインズと株)TOKIは共同で、業界初*となる
アパレル業界専用クラウド サービス「eSPa」を開発しました。
サービス開始は、2019/9/26の予定です。
※業界初*は、eSPa事業部調べ。


(以下本文)
【背景】
1980年代後半に登場した画期的なシステム「SPA」(自ら製造/自ら販売)。
「SPA」の登場は、アパレル業界の構造に、大きな影響を及ぼしました。
しかし「SPA」は定着したものの、生産体質は未だ「どんぶり勘定」のまま。

そこでITの力を使い、ロスレスな作業を支援するのが eSPa「エスパ」です。
「エスパ」は、アパレル業界専用のアプリ・サービスを開発・運用し、
アパテック(*AppaTech)のプラットフォーマーを目指します。
※*AppaTechとは、apparel technologyの略語。


【サービスの概要】
「eSPa eMD+eOrder」クラウド サービスとは?

「eMD」は、主にMD(マーチャンダイザー)の仕事をITでアプリ化したサービスです。
WordPressの管理ページアプリという新しいジャンルのものです。

「eOrder」は、「eMD」のデータを使い、展示会の受注・集計、生地の所要量計算をリアルタイムで行うなど、生産・販売をサポートするアプリです。


【サービスの特徴】
「何となく」→形にしていく

数ヶ月に及ぶ企画の初期段階から、他の部署と情報をシェアしながら、何度も何度もシミュレーション。イメージ画像など「何となく」から始まり、そのままリアル計画へスムーズに移行。
単なる情報の管理ではなく、計画しているうちに自然とマスターデータが完成。
ERPやPLMなど、マスターデータ有りきの従来型システムとは一線を画す。



【このプレスリリースに関するお問い合わせ】
有)ラインズ、株)TOKI  
担当:道満(ドウマン)
e-mail:

【詳細ページ】
https://es-pa.jp/

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eSPa-press

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