日本僑報社、メルマガで日本初の「李徳全研究会」をはじめて紹介、氏に関する和書初めて刊行


6月28日  に配信された日本僑報社のメルマガ日本僑報電子週刊第1283号に、『李徳全―日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性』刊行特集を掲載した。

発行人兼編集者の段躍中氏は、日本初の「李徳全研究会」をはじめて紹介し、反響を呼んでいる。

○ 今号のメルマガは、日本僑報社の最新刊で、日中国交正常化45周年記念出版となる『李徳全――日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性』(程麻、林振江著、日本語版)について特集しました(下記参照)。

中国(原書)と日本(訳書)でほぼ同時発売となりました。国交正常化前の知られざる日中交流史を両国で初刊行した、国交45周年にふさわしい一冊です。

7月18日には、この刊行を記念して「李徳全氏と戦後初の中国代表団の訪日を巡って」と題する勉強会を東京都内で開催します(下記参照)。すでに全国各地から参加申し込みをいただいており、その中には、日本の「李徳全研究会」から約10名のお申し込みもありました。中国の外交史や李徳全氏の功績などについて研究される、全国的な組織だそうです。代表者からメールをいただきましたが、本書についても会の皆さんにご紹介くださるそうで、大変うれしく思いました。

本書にご期待いただくとともに、李徳全氏の勉強会にお誘いあわせの上、ご参加ください!

日本僑報電子週刊第1283号目次

1)『李徳全――日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性』が刊行!
http://duan.jp/item/242.html
 
2)『李徳全』 著者、監修者、訳者の紹介
http://duan.jp/item/242.html 

3)『李徳全』 日本語版刊行によせて――石川 好
http://duan.jp/item/242.html 

4)『李徳全』 日本語版まえがき――林 振江
http://duan.jp/item/242.html 

5)いわせかずみ著『ジイちゃん、朝はまだ?』、読売新聞に書評掲載
http://duan.jp/item/238.html
 
6)段躍中編集長、「永遠の隣人」テーマに講演へ 7/6関東学院大学で
http://goo.gl/ZndszS

7)国交正常化前の知られざる秘話に学ぶ“国交45周年 李徳全氏勉強会”7/18開催へ
http://jp.duan.jp/event/20170718-leaf.pdf

8)「中日両言語の違いと日中相互理解」テーマに高橋弥守彦教授が講演へ 7/29滔天会
http://duan.jp/news/jp/20170729.htm

9)【日中翻訳学院】翻訳家の武吉次朗先生迎え「第18期公開セミナー」 8/5開催へ
http://jp.duan.jp/event/2017.08.05_takeyoshi-18.pdf 

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