今回の展示作品の中には、水線という名の付いた作品が何点かあります。この水線(スイセン)は私の造語なのですが、ガラスを水に入れることで自然に入る線なので、水線と名付けました(水仙と同じ音なのも気に入っています)。
これは作業中の偶然の発見でした。制作過程で失敗したり、泡が入っているガラスは、窯に入れ溶かしてまた使います。こういうガラスが作業中に結構出るのですが、それを入れておく為の金物のザルを工房に置いています。ただ、窯から出たての熱いガラスをすぐに入れると金網にくっついてしまうので、水で冷やしてから入れます。
その時です! ガラスに美しい縦のラインが無数にできるのです!!
今回で6 回目となる本展では、その水線を使用した光のカーテンを連想させるようなオブジェを皆様をご覧いただきます。

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