ISO・Pマーク認証取得の負荷と費用は相対性？

組織の方針、プロセスを管理してビジネスを継続的に改善するためのマネジメントシステム。その一つの指針としてISOやプライバシーマークの認証取得が伸び続けている。
大半の企業は認証取得のためにコンサルティング会社を導入しているが、その市場で今急成長を遂げているのが「株式会社　ISO総合研究所」（http://www.isosoken.co.jp/）である。

「株式会社　ISO総合研究所」（以下、「同社」）では自らのミッションとして「社内工数０（ゼロ）」を掲げている通り、そのサービス内容はISOやPマークに関する運用代行としている。同様のコンサルティング業界では大半がアドバイザーとして担当がついているものの、実際の作業としては事務局が行っている。同社ではその作業を代行し、マネジメントシステムをより運用しやすくサポートしようというスタイルなのだ。

これまでのコンサルティング業界を「運用代行」という武器でイメージを変えてきた「株式会社　ISO総合研究所」は現在でも月に20件～30件の新規顧客を獲得し続けており、さらに認知度を広げつつある。
また、同社のサービスを口コミする人が増えたためか、企業間での紹介等でさらに輪が広がり、新規認証取得を目指す企業も増えてきている。

そんな中、同社では新しくキャンペーンを始めた。
それは、ISO・Pマーク共に新規認証取得の企業には、通常の半額でサポートをするというものである。

【新規認証キャンペーン】
サービス内容　　→　　認証取得までの作業フォローと実際の運用を代行、及び取得の保証。
条件　　　　　　→　　ISO新規認証もしくはPマーク新規認証の企業
※ISO9001やISO14001を含むその他のマネジメントシステムすべての規格が対象
キャンペーン価格　→　31.5万円（通常価格：63万円）
実施期間　　　　→　　2012年12月12日  ～2012年3月  １1日


取得はしたいがなかなかスタートラインにつけないという企業は、その理由が費用だというところは少なくない。だが、企業の悩みの種ともなるコストを解消させるような今回のキャンペーン。
運用代行サービス、そして今回のキャンペーンがきっかけで認証取得企業の増加が今後さらに見込まれる。

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