東日本大震災で液状化・沈下した家屋の修正工事を行うために高知県から上京した「曳家岡本」では、今年、都内での耐震リフォームに伴う沈下修正と土台や柱の取り換え等に曳家の技術を使う要請が多かったことから。HPに新たに、「耐震リフォームのための曳家技術」のページを作成した。
豊富な写真資料と共に、シロアリにより空洞化した柱や、腐食した土台、敷居や、ほぞの抜けたものを直している様子を解説した。
リフォームと言うと、見た目をきれいにすることが優先されがちだが、このような骨組みそのものを強固にするための工事は「どんな業者に依頼すれば良いのか?」判り辛いが。それらの疑問の多くは、このHPで知ることが出来る。
また「真相報道バンキシャ」や「ウェークアップぷらす」のテレビ番組や、週刊漫画Time「解体屋ゲン」に登場している岡本では海外のメディア向けに英語ページも開設した。
「まだまだ東京2年生なので、たくさんの皆さまに知っていただけますようよろしくお願いします」

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