2012年11月1日(木)  
報道関係各位
トゥーヤング・レコード
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自社コンテンツの海外輸出・販売をスタート
- 独立系のレコード・レーベル。iTunes他配信サイトでの自社楽曲の販売、CD等音楽メディアの制作企画販売。 -
http://www.tooyoung-records.com/
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音楽制作・企画販売事業を手掛ける、トゥーヤング・レコード(所在地:神奈川県逗子市、代表取締役:中村大)は、
自社コンテンツの海外輸出の第一弾としてイギリスの独立系レーベル「Dufflecoat Records」と契約、
自社で管理するアーティストの楽曲を「Dufflecoat Records」を通じて海外の音楽マーケットへ販売を開始します。

■音楽出版、制作企画
http://www.tooyoung-records.com/


【背景】
当社の音源はこれまでもiTunes等の販売を通じて海外のダウンロード比率が高く、
更なる本格的な海外展開を視野に今回はじめて英国レーベルとライセンス契約を締結、
フィジカル・メディアの販売にも乗り出しました。


【製品・サービスの概要】
独立系のレコード・レーベル。iTunes他配信サイトでの自社楽曲の販売、CD等音楽メディアの制作企画販売。

<3つの特長>

1:音楽出版における権利を自社保有

音楽コンテンツの権利には、原盤制作に関わる原盤権、楽曲の著作に関わる著作権などがあります。
通常、大手のコンテンツは、原盤制作に関わる費用を出資したものが原盤権を、楽曲の著作者が所属する事務所や出版社が著作権を管理し、所謂作詞作曲したアーティストは事務所や出版社と契約する形態で著作権の分配(多くは50%)を受けるという仕組みが大半です。
当社は自社で原盤を制作し、著作者であるアーティストが著作権を直接管理する(アーティストが直接JASRAC等の管理団体の信託契約をしている)、または当社が直接管理する形態であるため、
アーティストは適正な分配を受けることにより、充実した制作環境と持続的な活動に集中することができます。


2:上記形態による著作使用料のスムーズかつ適正な回収・分配が可能

多くのインディーズ・レーベルでは、楽曲をJASRAC等の管理団体に登録(そもそも信託契約を結んでいない)していません。
当然ですが、この場合、楽曲がメディアで利用された場合等に著作権は回収・分配はされません。
当社は自社楽曲をJASRAC等の管理団体に登録・信託契約しているので、海外での2次使用も基本的に著作使用料は回収され分配されます。


3:完全自社制作のため制作から販売までを迅速に展開可能

ロウ・バジェットでクオリティの高いコンテンツを作り上げるノウハウ、キャリアを持つ制作チーム体制で、
ニーズにあった質やスタイルの楽曲をスピーディーに制作し、直接iTunes等の販売をすることが可能です。


【今後の展望】
メインストリームではない少数派な音楽ジャンルであっても、世界に目を向ければ多くのリスナーが存在します。
そのリスナー層にクオリティの高い音楽を確実に届けるレーベルというブランドを目指します。
また、海外でのライブ活動の展開を来年度から実施する予定です。

【トゥーヤング・レコードについて】
URL:http://www.tooyoung-records.com/
事業内容:音楽制作・企画販売事業


【本件に関するお問い合わせ先】
トゥーヤング・レコード
担当者:中村大
E-mail:

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👤 発行者について

トゥーヤング・レコード

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