中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサルティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港 Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2010年9月28日  、中国における「健康に関する調査」の結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20代~40代女性の健康に関する意識の把握を目的としています。

【調査結果 TOPICS】
健康維持のために重視すること、全体では、「食事」が43.6%
間食の頻度、「週1~3回程度」が38.6%
サプリメント利用頻度、「毎日利用している」が17.8%
運動する頻度、「週に1回程度」が33.7%

【調査概要】
調査タイトル:健康に関する調査
調査目的:健康に関する意識の把握
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:北京、上海、広州在住の20代~40代の女性、個人月収3,000元以上
調査国:中国
調査エリア:北京、上海、広州
調査会社:Embrain IB CHINA Co., Ltd.(インフォブリッジホールディングスの子会社)
調査期間:2010年06月02日  ~2010年06月13日  
サンプル数:360サンプル
調査項目:
・健康な状態として当てはまるもの
・健康維持目的に重視していること
・食事習慣
・食生活の内容
・食事のバランス度
・健康維持に十分だと思う睡眠時間
・実際の睡眠時間
・健康維持目的の運動有無
・普段の運動頻度
・サプリメントの利用経験
・サプリメントへの平均支出額
・サプリメント購入の目的
・サプリメント情報の入手経路
・サプリメントの購入場所
全約25項目

【調査結果概要】
●健康維持のために最も重視することは「食事」が43.6%
健康のために最も重視することは、全体では「食事」が43.6%で最も高く、次いで「睡眠」が42.5%、「運動」が5.0%で、「食事」と「睡眠」が健康のために重視する2大要素とみられる。

●間食の頻度「週1~3回程度」が38.6%
間食をしている頻度は、全体では「週1~3回程度」が38.6%で最も高く、ついで「それ以下」28.6%、「週4~6回程度」13.9%であった。
地域別にみると、北京は「食べない」が他地域に比べて高く、「毎日食べる」が低い。

●サプリメント利用頻度、「毎日利用している」が17.8%
サプリメントの利用頻度としては、全体では「定期的ではないが、必要に応じて利用している」が38.3%と最も高く、続いて「過去に利用した経験があるが、今は利用していない」が23.6%、「毎日利用している」が17.8%となった。
またサプリメントを利用する理由を聞いたところ、「免疫力を高め、体質を改善するため」が80.5%、続いて「美容・美肌のため」が43.7%となった。

●運動する頻度、「週に1回程度」が33.7%
全体では、「週に1回程度」が33.7%で最も高く、次いで「週に3回程度」が24.7%、「半月に1回程度」が14.0%であった。


以上

インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざまな情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。

社名:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
設立日:2006年
代表者:繁田 奈歩
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)


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