Press Release: 2012-06-11


先端技術研究所
Tufin Security Suite (TSS) R12-2販売開始
ファイアウォール運用管理「SecureTrack」とセキュリティ変更自動化「SecureChange」のスイート
SecureChangeとの連携、各種 ユーザ インタフェースを強化

有限会社 先端技術研究所(Advanced Research of Technologies, Inc.、http://www.ART-Sentan.co.jp/、本社: 横浜、電話: 、社長: 工藤安信)は、イスラエル Tufin Software Technologies(ツフィン ソフトウェア テクノロジース)社の「Tufin Security Suite」(TSS: ツフィン セキュリティ スイート)の新バージョン、R12-2の販売を開始した。TSSは、ファイアウォール運用管理「SecureTrack」(セキュアトラック)とセキュリティ変更自動化「SecureChange」(セキュアチェンジ)のスイート製品である。TSS R12-2は、SecureChangeとの連携、各種 ユーザ インタフェースが強化されている。

SecureTrackの新機能として、

オーソライズされたレビジョン: オーソライズされたSecureChangeチケットに一致する場合、オーソライズされたレビジョンとして自動的にマークする。ダッシュボードや変更ブラウザ内で、どのレビジョンがオーソライズされているかを見ることができる。各レビジョンに関連付けられたオーソライズされたSecureChangeチケットを見ることができる。

オブジェクト ルックアップ: オブジェクト ルックアップの中で、全てのデバイスから、名前、IPアドレス、コメントに一致するオブジェクトを見つけることができる。

デバイス管理: デバイス グループの デバイス ツリーの中で、アクション メニューから一つのアクションで複数のデバイスを削除できる。デバイス グループの デバイス ツリーの中で、アクション メニューから デバイス グループを生成、編集、削除できる。

IPv6サポート: IPv6アドレスでSecureTrackサーバを構成できる。ポリシー表示、対照比較、新レビジョン レポート、レガシー レポート、ルール ドキュメンテーションの中で、Check Point IPv6ホストやネットワークを見ることができる。

ダッシュボード: 最後の20、100、あるいは200を単位として、ダッシュボードの中の変更レビジョンをフィルタできる。ダッシュボード内でベンダあるいはグループで整理された デバイス ツリーを見ることができる。クリーンナップ内で クリーンナップ インスタンスのIPアドレスやコメントを見ることができる。

他の改良: サービス

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