経済成長著しいインドでは、一般消費者の旺盛な購買意欲に牽引され、小売大手企業が急成長しています。また、日印EPA(経済連携協定)の効果で日本製品への関心も高まっており、インド小売大手企業のバイヤーから日本ブランド専用の売り場作りを検討する声も上がっており、日本企業にとって今後更に魅力的な市場になることが期待されています。
しかしながら、これだけ国内需要が急成長しているインド小売市場で、日本の消費財は特定の商材を除いてほとんど普及していないのが現状です。そこで、本セミナーでは小売メーカー・販売店様を対象に、インドで販路開拓を実現するための流通戦略について詳しくお伝えしていきます。

セミナー開催概要
テーマ : インド市場のFMCG流通戦略
~インドの多様な消費・流通構造での販路開拓を目指す~
※FMCG(ファースト・ムービング・コンシューマ・グッズ = 日用消費財)
■主 催 : 株式会社マーケティング研究協会
■開催日時 : 2012年3月7日(水)  13:30~17:00
■会 場 : 主婦会館(東京都千代田区六番町15番地)
■アクセス : JR四ッ谷駅 麹町口前(徒歩1分)、東京メトロ南北線/丸ノ内線 四ッ谷駅(徒歩3分)
■参加費 : 38,000円+消費税1,900円 ・・・・・・・・・・・・・ 合計 39,900円
■プログラム :
第一部 インド消費・流通の構造とその動向
1】インド消費者市場の魅力と可能性
・BtoC市場の規模と魅力 ・消費者構造と昨今の動向 ・インドの未成熟な消費者への効果的な訴求法
2】複雑な流通網とサプライチェーンを紐解く
・インドの複雑な流通インフラ(ソフト/ハード) ・インドの独特なサプライチェーン構造
・日本とインドのサプライチェーン構築における戦略の相違と留意点
第二部 成功する流通戦略とケース
3】未成熟な消費者と流通網
・B to Cにおける末端ニーズの抽出、展開方法 ・インドのサプライチェーンマネジメント
・インドボリュームゾーンへの販売戦略
4】インド成功企業の流通戦略事例とケーススタディ
・インド消費財メーカー成功企業の流通戦略事例
・ケーススタディ - 自社製品のインド市場販売戦略を考える
5】 まとめ ~御社の効果的なインド販売戦略とは~
・自社商材に合わせたインド販売戦略の考え方 ・質疑応答

お申込はコチラから : http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2012/03/fmcg.shtml
■お問合せ:株式会社マーケティング研究協会 担当:伊藤 TEL:

セミナー講師:
エルエス・パートナーズ株式会社
代表取締役社長兼CEO 松野 小百合
生年月日 1978年10月5日  
出身地 福岡県北九州市
出身校 九州大学大学院
趣味 ジョギング、料理
尊敬する人物 ネルソン・マンデラ
座右の銘 「あきらめない」
九州大学大学院を卒業後、国連国際機関、ドイツ政府系研究機関にて、途上国の平和構築やコミニティ開発等の調査やコンサルティング業務に従事。
帰国後は、外資コンサルティングファーム等にて組織人事コンサルティング、およびマーケット調査業務を経験。
2009年9月   エルエス・パートナーズ株式会社を設立。

<エルエス・パートナーズ株式会社 会社概要>
会社名 エルエス・パートナーズ株式会社
代表者 松野 小百合 設立 2009年9月  
住所 〒160-0005 新宿区愛住町5-26 アムス四谷三丁目505
電話番号
FAX番号
URL http://www.ls-partners.com/
事業内容 海外進出コンサルティング 海外市場調査 マーケティング 国内外市場における日本ブランド普及のための市場調査、コンサルティング事業 国内外市場における新規事業参入支援事業 国内外市場におけるビジネス関連の記事・書籍の執筆や出版、データベース整備事業 ビジネス・マッチング事業

<株式会社マーケティング研究協会 会社概要>
会社名 株式会社マーケティング研究協会
代表者 水上 晴規
設立 1962年
住所 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-3 麹町KSスクエア6F
電話番号
FAX番号
URL http://www.marken.co.jp
事業内容 教育研修事業
マーケティングリサーチ事業
コンサルティング事業
公開セミナー事業
企画制作事業

【読者からのお問い合わせ先】
エルエス・パートナーズ株式会社
【当リリースと掲載・取材に関するお問い合わせ先】
エルエス・パートナーズ株式会社 担当:高橋、松本 TEL: FAX: http://www.ls-partners.com

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