『スマートフォンフィルムフェスティバル 2025』各部門のグランプリ受賞作が決定。

2019年からスタートしたスマートフォンで撮影・編集した作品に特化した映画祭『スマートフォンフィルムフェスティバル』。その2025年度の各部門グランプリ作品が本年度エントリー98作品への約600票の投票により決定、2025年12月28日  「リュミエールの日（シネマトグラフの日）」にWEBサイトにて以下、発表された。

リュミエール部門グランプリ
乙木勇人監督「あさとみゃくみゃく」

国際短編部門グランプリ
篠原拓海監督「晩花」

エクストラ部門グランプリ
酒井たえこ監督「スミナレ」

メタバース・AI部門グランプリ
tama-style監督「Feel Like Stool」

『選ばれた作品自体、もちろん素晴らしいのは当然ですが。寄せられた多くの応援メッセージに、監督、そして制作スタッフの人間的魅力、雰囲気の良さを思い浮かべておりました』事務所スタッフは反響の大きさに驚く。

来年8年目となる2026年の継続開催が決まっている『スマートフォンフィルムフェスティバル』。あなたもスマホ片手に"監督"として参加してみてはいかがだろうか。