2025/12/22 22:00
その他
寺山修司生誕90年記念認定事業「寺山修司生原稿展」の特別ステージとして、寺山修司 詩劇『われに五月を2026』序が2025年12月27日(土) に中野Gallery-O2(東京都 中野区 中野 5丁目1-15 スターツ天神B1)にて上演されます。
前売チケット
https://www.confetti-web.com/events/12606
予約チケット
http://bit.ly/ssj_r
公式サイト
https://showaseigo.com/wp/20251227-2/
マイクを用いて語る元天井棧敷・昭和精吾の技法によって、寺山修司の言葉の力を伝えている昭和精吾事務所。
寺山修司生原稿展で行われるこの特別ステージは、団体の活動の根幹である作品、詩劇『われに五月を』の演目をダイジェストで公開するもの。来年7月の南青山MANDALAで4年ぶりの上演決定に先駆けての前哨戦となる。
先代のレパートリーであるJ・A・シーザー曲と共に語られる詩、青森の母親殺し「長編叙事詩 李庚順」、寺山修司記念館館長・佐々木英明が構成した初期短歌「短歌掛け合い」、原稿展で実物を展示する「おさらばの辺境」。加えて、音楽監督・西邑卓哲によるアコギ弾き語りや、音響的な新たな試みで、語りと音楽の更なるコラージュを展開する。
『力石徹告別式』式次第、本番中に書かれ袖で渡されたという突っ込み原稿『秋が来た』、『おさらばの辺境』ほか、鉛筆で書かれた原稿用紙が展示される会場で、寺山修司の文字と声との言語の洪水を体感できる。
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<寺山修司生誕90年記念認定事業>寺山修司生原稿展
12月27日(土) 13:00~21:00開館
※展示は入場無料。
※13時以降いつでも入退館可能で、会場でドリンクを飲みながら長時間滞在も可能。
ただし、特別ステージタイム(60分)は、チケットをお持ちのお客様のみ滞在可能。
●昭和精吾事務所とは
昭和精吾事務所は、声の力のみで情景を鮮明に想起させる昭和精吾の手法を継ぐ、語りのスペシャリスト集団。マイクを用いた語りと音楽が並走し、聴覚の愉悦を追求する。その圧倒的なスタイルは『言語の洪水』と称される。
2022年には寺山修司戯曲『仮面劇・犬神』を歌と語りの音源として全国発売し、ディスクユニオンのインディーズチャート入り。また、ライブハウスでレコ発ライブ開催、劇場で生バンド音楽劇上演、映像作品の全国流通など、劇団ながらジャンルを限定せず精力的に活動。
●公演概要
寺山修司 詩劇『われに五月を2026』序
公演期間:2025年12月27日(土) 19:00開演 ※上演時間:約50分
会場:中野Gallery-O2(東京都 中野区 中野 5丁目1-15 スターツ天神B1)
■出演者
こもだまり、西邑卓哲、梶原航(以上、昭和精吾事務所)、常盤美妃、上入佐秀平
■スタッフ
作:寺山修司
音楽:J・A・シーザー、西邑卓哲
構成・演出:こもだまり
音楽監督:西邑卓哲
■チケット料金
前売:2,000円(1ドリンク付)
(全席自由・税込)
※会場がギャラリーのため椅子の数に限りがあり、お立見の場合があります。
前売チケット
https://www.confetti-web.com/events/12606
予約チケット
http://bit.ly/ssj_r
公式サイト
https://showaseigo.com/wp/20251227-2/
マイクを用いて語る元天井棧敷・昭和精吾の技法によって、寺山修司の言葉の力を伝えている昭和精吾事務所。
寺山修司生原稿展で行われるこの特別ステージは、団体の活動の根幹である作品、詩劇『われに五月を』の演目をダイジェストで公開するもの。来年7月の南青山MANDALAで4年ぶりの上演決定に先駆けての前哨戦となる。
先代のレパートリーであるJ・A・シーザー曲と共に語られる詩、青森の母親殺し「長編叙事詩 李庚順」、寺山修司記念館館長・佐々木英明が構成した初期短歌「短歌掛け合い」、原稿展で実物を展示する「おさらばの辺境」。加えて、音楽監督・西邑卓哲によるアコギ弾き語りや、音響的な新たな試みで、語りと音楽の更なるコラージュを展開する。
『力石徹告別式』式次第、本番中に書かれ袖で渡されたという突っ込み原稿『秋が来た』、『おさらばの辺境』ほか、鉛筆で書かれた原稿用紙が展示される会場で、寺山修司の文字と声との言語の洪水を体感できる。
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<寺山修司生誕90年記念認定事業>寺山修司生原稿展
12月27日(土) 13:00~21:00開館
※展示は入場無料。
※13時以降いつでも入退館可能で、会場でドリンクを飲みながら長時間滞在も可能。
ただし、特別ステージタイム(60分)は、チケットをお持ちのお客様のみ滞在可能。
●昭和精吾事務所とは
昭和精吾事務所は、声の力のみで情景を鮮明に想起させる昭和精吾の手法を継ぐ、語りのスペシャリスト集団。マイクを用いた語りと音楽が並走し、聴覚の愉悦を追求する。その圧倒的なスタイルは『言語の洪水』と称される。
2022年には寺山修司戯曲『仮面劇・犬神』を歌と語りの音源として全国発売し、ディスクユニオンのインディーズチャート入り。また、ライブハウスでレコ発ライブ開催、劇場で生バンド音楽劇上演、映像作品の全国流通など、劇団ながらジャンルを限定せず精力的に活動。
●公演概要
寺山修司 詩劇『われに五月を2026』序
公演期間:2025年12月27日(土) 19:00開演 ※上演時間:約50分
会場:中野Gallery-O2(東京都 中野区 中野 5丁目1-15 スターツ天神B1)
■出演者
こもだまり、西邑卓哲、梶原航(以上、昭和精吾事務所)、常盤美妃、上入佐秀平
■スタッフ
作:寺山修司
音楽:J・A・シーザー、西邑卓哲
構成・演出:こもだまり
音楽監督:西邑卓哲
■チケット料金
前売:2,000円(1ドリンク付)
(全席自由・税込)
※会場がギャラリーのため椅子の数に限りがあり、お立見の場合があります。


