2025/12/12 10:34
電気/電子/コンピュータ/通信機器
AI搭載のEDRと次世代アンチウイルスを画期的な価格で提供し、エンドポイント保護の新たな基準を確立
2025年12月12日(金) - 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、エンドポイント保護の基準を再定義する革新的な新パッケージ「Endpoint Security Prime(Prime)」の提供開始を発表しました。Endpoint Security Primeは、北米では早期アクセスプログラムを通じて即時提供を開始し、AIを活用した包括的なエンドポイント検知/レスポンス(EDR)と次世代アンチウイルス(NGAV)を統合し、攻撃対象領域を縮小するとともに脅威をリアルタイムで阻止します。あらゆる組織が導入しやすい価格設定で、Primeにより強力な保護と手頃な価格という業界の永年のトレードオフを解消します。
ウォッチガードのCMO兼ビジネスストラテジー担当シニアバイスプレジデントのMichelle Welch(ミッシェル・ウェルチ)は、次のようにコメントしています。「NGAVだけでは時代遅れです。業界が提供するエントリーレベルの保護機能は低価格ですが、真のエンドポイント防御ソリューションとなると価格が跳ね上がるのは無責任です。Primeにより、コストとセキュリティのトレードオフを解消しました。EDRは基盤技術であり、リソースが豊富な組織だけでなく、あらゆる組織が利用できるようにします。」
Primeが今重要な理由
今日のサイバー攻撃はより高速化し、NGAVやエンドポイント保護プラットフォーム(EPP)だけでは容易にすり抜ける高度な手法を用いています。予防のみに依存する組織は、ファイルレス攻撃、環境寄生型攻撃(LotL)技術、シグネチャを回避するその他の脅威を見逃してしまいます。EDRがなければ可視性も調査能力もレスポンス能力もない状態となり、たった1回でもバイパスされると環境全体が危険に晒されます。
Endpoint Security Primeは基準を刷新し、高度なマルウェア検知、エクスプロイト対策、攻撃対象領域の縮小を含むAIを活用した包括的なEDR機能を、基本的な次世代アンチウイルス(NGAV)のみのソリューションと同等の価格帯で提供します。これにより、あらゆる組織が真のエンドポイント防御を実現できるようになります。
Endpoint Security Primeの特長
・ NGAVの機能不足を解消:NGAVのみの保護では組織は脆弱なままであり、PrimeはNGAV+EDRを標準とし、防御の基盤を強化します。
・ 迅速なレスポンスを自動化:ウォッチガードのAIを活用した自己学習型エージェントは、オフライン時でもミリ秒単位で脅威を検知、調査、修復します。
・ 攻撃対象領域を動的に制御:Primeの組み込み型脆弱性管理、デバイス制御、Webフィルタリング、フィッシング対策、改ざん防止機能により、脅威がエンドポイントに侵入する前に攻撃対象領域を縮小します。
・ コストの障壁を解消:エンタープライズグレードの保護をNGAVレベルの価格で提供し、あらゆる企業に真のセキュリティを届けます。
IDC CorporationのIDCエンドポイントセキュリティ部門リサーチディレクター、Mike Jude(マイク・ジュード)氏は、以下のように述べています。「EDRの分野は多くの競合がそれぞれの価値を主張しており、混沌としています。しかしウォッチガードのPrimeの価値提案は、AIを活用したEDR、次世代アンチウイルス(NGAV)、デフォルトでの攻撃対象領域の削減により、他と比較して際立っています。強力な技術をシンプルなパッケージにしたことで、ウォッチガードは市場に説得力のあるセキュリティ機能を提供しています。」
WatchGuard MDRでさらなる可能性を提供
Endpoint Security Primeは高いレベルの基準を誇りますが、多くの組織はさらなる保証を求めています。このような要望に応えるために、WatchGuard MDRも併用することにより、AI搭載プラットフォームと連携する専門家チームによる24時間365日の脅威ハンティング、調査、レスポンスのサービスも利用可能になり、あらゆる企業が利用可能なエンタープライズグレードの防御体制を構築することができます。
ウォッチガードのエンドポイントセキュリティサービススイート
Endpoint Security Primeは、ウォッチガードのエンドポイントセキュリティプラットフォームの一部です。このプラットフォームは、同社のエンドポイント向け製品群を1つの柔軟なプラットフォームに統合しています。お客様は、ニーズの変化に応じてパッケージをシームレスに変えることができます。Primeのユーザーも一般提供(GA)開始後は、同様の柔軟性を享受できます。
現在のポートフォリオ
・ WatchGuard EPP:NGAVベースのエンドポイント保護
・ WatchGuard Endpoint Security Prime:EDRを中核とした、AI搭載のNGAVと動的攻撃領域制御を、手頃な価格で提供
・ WatchGuard EPDR:NGAV+EDRに加え、独自の100%アプリケーション認証レイヤーを搭載し、分類が完了するまではデフォルト拒否を強制し、エンドポイントアクセス強制(EAE)により、準拠デバイスからのインバウンドのみを許可
・ WatchGuard Endpoint Security for Servers:EPDRレベルでサーバ専用に設計された保護機能
・ WatchGuard Advanced EPDR(AEPDR):EPDRに加えて、より深い調査と迅速なレスポンスを実現するSecOps(セキュリティ運用)ツールを提供
お客様の今日までの投資はプラットフォームに継続的に反映され、移行や再インストールによる混乱は一切発生しません。時間の経過とともに、機能レベルの有効化により、さらなる柔軟性が加わり、MSPと顧客が保護機能を精密にカスタマイズできるようになります。
業界アナリストによる評価とユーザーからの信頼性
ウォッチガードは2025 GigaOm EDR Radarにおいてリーダーかつアウトパフォーマーとして評価され、イノベーションとコアEDR機能で高評価を獲得しました。2023年以降、ウォッチガードはMITRE ATT&CK評価に参加し、高い検知カバレッジ、強力な防御、低いアラートと低レベルの誤検知ノイズを一貫して実証し、運用効率性を実証しています。顧客はGartner Peer Insights、G2、TrustRadiusにおいて、使いやすさ、コストパフォーマンス、信頼性の高い保護機能について、一貫してウォッチガードを高く評価しています。
提供開始時期
Endpoint Security Primeは、2025年12月31日 まで実施される早期プログラムの一環として、北米地域で即時提供を開始しています。グローバルでの提供および追加のエンドポイントセキュリティパッケージの提供は、2026年初頭に開始される予定です。
*本資料は、本社が発表したプレスリリースの翻訳版です。
【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(R)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細はhttps://www.watchguard.co.jpをご覧下さい。
さらなる詳細情報、プロモーション活動、最新動向はX(@WatchGuardJapan)、Facebook(@WatchGuard.jp)、をフォローして下さい。
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また、最新の脅威に関するリアルタイム情報やその対策法はSecplicityJPまでアクセスして下さい。
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WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
【本プレスリリースに関するお問合せ】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
〒106-0041
東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町5階
マーケティング担当
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2025年12月12日(金) - 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、エンドポイント保護の基準を再定義する革新的な新パッケージ「Endpoint Security Prime(Prime)」の提供開始を発表しました。Endpoint Security Primeは、北米では早期アクセスプログラムを通じて即時提供を開始し、AIを活用した包括的なエンドポイント検知/レスポンス(EDR)と次世代アンチウイルス(NGAV)を統合し、攻撃対象領域を縮小するとともに脅威をリアルタイムで阻止します。あらゆる組織が導入しやすい価格設定で、Primeにより強力な保護と手頃な価格という業界の永年のトレードオフを解消します。
ウォッチガードのCMO兼ビジネスストラテジー担当シニアバイスプレジデントのMichelle Welch(ミッシェル・ウェルチ)は、次のようにコメントしています。「NGAVだけでは時代遅れです。業界が提供するエントリーレベルの保護機能は低価格ですが、真のエンドポイント防御ソリューションとなると価格が跳ね上がるのは無責任です。Primeにより、コストとセキュリティのトレードオフを解消しました。EDRは基盤技術であり、リソースが豊富な組織だけでなく、あらゆる組織が利用できるようにします。」
Primeが今重要な理由
今日のサイバー攻撃はより高速化し、NGAVやエンドポイント保護プラットフォーム(EPP)だけでは容易にすり抜ける高度な手法を用いています。予防のみに依存する組織は、ファイルレス攻撃、環境寄生型攻撃(LotL)技術、シグネチャを回避するその他の脅威を見逃してしまいます。EDRがなければ可視性も調査能力もレスポンス能力もない状態となり、たった1回でもバイパスされると環境全体が危険に晒されます。
Endpoint Security Primeは基準を刷新し、高度なマルウェア検知、エクスプロイト対策、攻撃対象領域の縮小を含むAIを活用した包括的なEDR機能を、基本的な次世代アンチウイルス(NGAV)のみのソリューションと同等の価格帯で提供します。これにより、あらゆる組織が真のエンドポイント防御を実現できるようになります。
Endpoint Security Primeの特長
・ NGAVの機能不足を解消:NGAVのみの保護では組織は脆弱なままであり、PrimeはNGAV+EDRを標準とし、防御の基盤を強化します。
・ 迅速なレスポンスを自動化:ウォッチガードのAIを活用した自己学習型エージェントは、オフライン時でもミリ秒単位で脅威を検知、調査、修復します。
・ 攻撃対象領域を動的に制御:Primeの組み込み型脆弱性管理、デバイス制御、Webフィルタリング、フィッシング対策、改ざん防止機能により、脅威がエンドポイントに侵入する前に攻撃対象領域を縮小します。
・ コストの障壁を解消:エンタープライズグレードの保護をNGAVレベルの価格で提供し、あらゆる企業に真のセキュリティを届けます。
IDC CorporationのIDCエンドポイントセキュリティ部門リサーチディレクター、Mike Jude(マイク・ジュード)氏は、以下のように述べています。「EDRの分野は多くの競合がそれぞれの価値を主張しており、混沌としています。しかしウォッチガードのPrimeの価値提案は、AIを活用したEDR、次世代アンチウイルス(NGAV)、デフォルトでの攻撃対象領域の削減により、他と比較して際立っています。強力な技術をシンプルなパッケージにしたことで、ウォッチガードは市場に説得力のあるセキュリティ機能を提供しています。」
WatchGuard MDRでさらなる可能性を提供
Endpoint Security Primeは高いレベルの基準を誇りますが、多くの組織はさらなる保証を求めています。このような要望に応えるために、WatchGuard MDRも併用することにより、AI搭載プラットフォームと連携する専門家チームによる24時間365日の脅威ハンティング、調査、レスポンスのサービスも利用可能になり、あらゆる企業が利用可能なエンタープライズグレードの防御体制を構築することができます。
ウォッチガードのエンドポイントセキュリティサービススイート
Endpoint Security Primeは、ウォッチガードのエンドポイントセキュリティプラットフォームの一部です。このプラットフォームは、同社のエンドポイント向け製品群を1つの柔軟なプラットフォームに統合しています。お客様は、ニーズの変化に応じてパッケージをシームレスに変えることができます。Primeのユーザーも一般提供(GA)開始後は、同様の柔軟性を享受できます。
現在のポートフォリオ
・ WatchGuard EPP:NGAVベースのエンドポイント保護
・ WatchGuard Endpoint Security Prime:EDRを中核とした、AI搭載のNGAVと動的攻撃領域制御を、手頃な価格で提供
・ WatchGuard EPDR:NGAV+EDRに加え、独自の100%アプリケーション認証レイヤーを搭載し、分類が完了するまではデフォルト拒否を強制し、エンドポイントアクセス強制(EAE)により、準拠デバイスからのインバウンドのみを許可
・ WatchGuard Endpoint Security for Servers:EPDRレベルでサーバ専用に設計された保護機能
・ WatchGuard Advanced EPDR(AEPDR):EPDRに加えて、より深い調査と迅速なレスポンスを実現するSecOps(セキュリティ運用)ツールを提供
お客様の今日までの投資はプラットフォームに継続的に反映され、移行や再インストールによる混乱は一切発生しません。時間の経過とともに、機能レベルの有効化により、さらなる柔軟性が加わり、MSPと顧客が保護機能を精密にカスタマイズできるようになります。
業界アナリストによる評価とユーザーからの信頼性
ウォッチガードは2025 GigaOm EDR Radarにおいてリーダーかつアウトパフォーマーとして評価され、イノベーションとコアEDR機能で高評価を獲得しました。2023年以降、ウォッチガードはMITRE ATT&CK評価に参加し、高い検知カバレッジ、強力な防御、低いアラートと低レベルの誤検知ノイズを一貫して実証し、運用効率性を実証しています。顧客はGartner Peer Insights、G2、TrustRadiusにおいて、使いやすさ、コストパフォーマンス、信頼性の高い保護機能について、一貫してウォッチガードを高く評価しています。
提供開始時期
Endpoint Security Primeは、2025年12月31日 まで実施される早期プログラムの一環として、北米地域で即時提供を開始しています。グローバルでの提供および追加のエンドポイントセキュリティパッケージの提供は、2026年初頭に開始される予定です。
*本資料は、本社が発表したプレスリリースの翻訳版です。
【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(R)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細はhttps://www.watchguard.co.jpをご覧下さい。
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