2025/07/15 15:58
非営利団体
NPO法人Teamプレイズとは
2019年3月 から活動をスタートし、特性や障がいのある子ども対象のサッカー教室を開催しています。2019年12月 にNPO法人を設立して、大阪府堺市を中心に毎月1~2回のサッカー教室を開催し、のべ600名以上の子どもたちがサッカーを楽しんでいます。
サッカーチーム立ち上げプロジェクト
〜ユニフォームを着て、プレーする喜びと感動をすべての人へ〜
2025年4月 より会員登録をスタートすると3ヶ月で70名以上が登録をしてくれています。そんな会員の方々から「試合をしたい!」「もっとうまくなりたい!」というたくさんの声をいただき、技術向上や試合出場をめざす本格的なサッカーチームを10月からスタートさせることが今回のプロジェクトになります。
クラウドファンディング公開ページ
【https://for-good.net/project/1002188】
解決したい社会課題
子どもたちには、サッカー・水泳・バスケットボール・野球などいろいろなスポーツが選択でき、チャレンジできる環境が準備されています。しかし、そんな中で特性や障がいのある子どもたちが参加できるスポーツチームはほとんどありません。「集団での活動が苦手でみんなと同じようにできない」「耳が聞こえない、体に麻痺がある」だから、スポーツが、サッカーができない。そんな状況の中で、サッカーというスポーツは、そもそも特性や障がいのある子どもたちの選択肢に入っていません。選ばない子どもたちがいる現状は、選ぶことができない、あきらめるしかない環境を作ってしまっている私たち大人の責任だと感じています。特性や障がいがあっても他の子どもたちと同じように、スポーツを楽しみ、スポーツで成功や失敗を経験し、スポーツで夢を描く、そんなスポーツの魅力を最大限に生かして、すべての子どもたちの可能性を広げることが必要だと考えています。
少子化が進んでいる中で、支援学校や支援学級に在籍する子どもの数は増加しています。私が支援学校に勤務しているこの7年間でも、入学してくる子どもの数は、グラフが示す通り右肩上がりに増加しています。教室が足らず、一つの教室を二つに区切ったり、特別教室を日常使用する教室へ変更したりとあの手この手で受け入れている状態です。そんな支援学校の子どもたちも休憩時間にはみんなでサッカーやバスケットボールを楽しんでいます。ボールが大好き、みんなと一緒に遊ぶのが大好き、支援学校の休憩時間は、そんな子どもたちの笑顔で溢れています。
課題解決に向けて
そんな課題に対して、Teamプレイズは、「特性や障がいのある子どもたちの可能性を広げて、共生社会の発展に貢献する」という理念のもと、サッカーを通じて特性や障がいのある子どもたちがよりポジティブに活動できる環境を作り、その活動の中で様々な人たちと関わることができる機会を創出していきます。
Teamプレイズでの活動が子どもたちの夢となり、その夢の先には、すべての子どもがキラキラ輝く未来が待っていると確信しています。障がいがあるとかないとかではなく、すべての子どもの個性が認められ、必要なサポートを受けながら、安心して、自分らしく、自由に、楽しむことのできる未来が1日でも早く訪れるように歩み続けたいと思います。
まさか、自分の子どもがユニフォームを着て、サッカーをするなんて想像もしていなかった保護者にとっては、ユニフォームを洗濯したり、お弁当や水筒の準備をしたり、今までにはなかった仕事が増えるかもしれません。でも、そんながんばっている子どもを全力で応援できる喜びと感動は、子育てを振り返ったときに何にも変え難い思い出になっているはずです。子どもたちがサッカーを一生懸命取り組める時間はそう多くはありません。だから、保護者として子どもを応援できる時間も限られています。そんな限られた時間で喜びや感動を親子で分かち合える貴重な時間をTeamプレイズがサッカーを通じて提供していきたいと考えています。
NPO法人Teamプレイズ
代表 河原畑康高
https://teamppw2019.org
クラウドファンディング公開ページ 2025年7月7日 〜8月31日 【https://for-good.net/project/1002188】
2019年3月 から活動をスタートし、特性や障がいのある子ども対象のサッカー教室を開催しています。2019年12月 にNPO法人を設立して、大阪府堺市を中心に毎月1~2回のサッカー教室を開催し、のべ600名以上の子どもたちがサッカーを楽しんでいます。
サッカーチーム立ち上げプロジェクト
〜ユニフォームを着て、プレーする喜びと感動をすべての人へ〜
2025年4月 より会員登録をスタートすると3ヶ月で70名以上が登録をしてくれています。そんな会員の方々から「試合をしたい!」「もっとうまくなりたい!」というたくさんの声をいただき、技術向上や試合出場をめざす本格的なサッカーチームを10月からスタートさせることが今回のプロジェクトになります。
クラウドファンディング公開ページ
【https://for-good.net/project/1002188】
解決したい社会課題
子どもたちには、サッカー・水泳・バスケットボール・野球などいろいろなスポーツが選択でき、チャレンジできる環境が準備されています。しかし、そんな中で特性や障がいのある子どもたちが参加できるスポーツチームはほとんどありません。「集団での活動が苦手でみんなと同じようにできない」「耳が聞こえない、体に麻痺がある」だから、スポーツが、サッカーができない。そんな状況の中で、サッカーというスポーツは、そもそも特性や障がいのある子どもたちの選択肢に入っていません。選ばない子どもたちがいる現状は、選ぶことができない、あきらめるしかない環境を作ってしまっている私たち大人の責任だと感じています。特性や障がいがあっても他の子どもたちと同じように、スポーツを楽しみ、スポーツで成功や失敗を経験し、スポーツで夢を描く、そんなスポーツの魅力を最大限に生かして、すべての子どもたちの可能性を広げることが必要だと考えています。
少子化が進んでいる中で、支援学校や支援学級に在籍する子どもの数は増加しています。私が支援学校に勤務しているこの7年間でも、入学してくる子どもの数は、グラフが示す通り右肩上がりに増加しています。教室が足らず、一つの教室を二つに区切ったり、特別教室を日常使用する教室へ変更したりとあの手この手で受け入れている状態です。そんな支援学校の子どもたちも休憩時間にはみんなでサッカーやバスケットボールを楽しんでいます。ボールが大好き、みんなと一緒に遊ぶのが大好き、支援学校の休憩時間は、そんな子どもたちの笑顔で溢れています。
課題解決に向けて
そんな課題に対して、Teamプレイズは、「特性や障がいのある子どもたちの可能性を広げて、共生社会の発展に貢献する」という理念のもと、サッカーを通じて特性や障がいのある子どもたちがよりポジティブに活動できる環境を作り、その活動の中で様々な人たちと関わることができる機会を創出していきます。
Teamプレイズでの活動が子どもたちの夢となり、その夢の先には、すべての子どもがキラキラ輝く未来が待っていると確信しています。障がいがあるとかないとかではなく、すべての子どもの個性が認められ、必要なサポートを受けながら、安心して、自分らしく、自由に、楽しむことのできる未来が1日でも早く訪れるように歩み続けたいと思います。
まさか、自分の子どもがユニフォームを着て、サッカーをするなんて想像もしていなかった保護者にとっては、ユニフォームを洗濯したり、お弁当や水筒の準備をしたり、今までにはなかった仕事が増えるかもしれません。でも、そんながんばっている子どもを全力で応援できる喜びと感動は、子育てを振り返ったときに何にも変え難い思い出になっているはずです。子どもたちがサッカーを一生懸命取り組める時間はそう多くはありません。だから、保護者として子どもを応援できる時間も限られています。そんな限られた時間で喜びや感動を親子で分かち合える貴重な時間をTeamプレイズがサッカーを通じて提供していきたいと考えています。
NPO法人Teamプレイズ
代表 河原畑康高
https://teamppw2019.org
クラウドファンディング公開ページ 2025年7月7日 〜8月31日 【https://for-good.net/project/1002188】


