親である私たちが仮に死んでも、子供が大人になった時に、困らないような力をつけさせることが重要です。

今の時代、学歴だけでは・・と感じるようになりました。
少なくとも景気が良かった頃は、大企業に就社することで一生安泰だったかもしれません。
しかし、今やその大企業さえも多くの企業が人員整理を始めました。
では、私たちは子供たちに何を伝えなければいけないのでしょうか・・
勉強が必要なことは理解できますが、ただ単に国語、算数、理科、社会・・を上辺だけ教えれば良いのでしょうか?
また、塾で行うような試験に受かる為のテクニックだけを教えれば良いのでしょうか。
今だから思えることですが・・「最短距離は最長距離」でもある。と・・
誰かに習いすぎたり、やってもらったりして依存心が強くなりすぎると、
本来たどり着くまでに必要な力を得ることができなくなる場合もある。
そう感じてなりません。その為に、子供たちに適切なアドバイスをし、「知っている」ではなく「できる」という状態に
仕上げることこそが最重要課題ではないかと感じます。「答えでなく、答えへの導き方を教える」ことが
社会人となった上でも活かせる学力ではないでしょうか。

スタンスは上記の通りです。その上で、ネットに親しむことで、今後の可能性を飛躍的に拡大させることが
できるのでは・・と考えています。Webの進化はとてつもなく早く、より高度なものが求められています。
同時に生活にも密接に関わってくるようになってきました。本やCD等は市場の構図が変化しつつあります。
また、メルマガ、ブログ、ツィッター、Facebook、YouTube、Youstreamのように
インターネット上のコミュニケーションツールは、ネットにあまり詳しくない方にも浸透しつつあります。

今後もネット市場は目まぐるしい速さで進化していくでしょう。そんな時代の潮流に上手に乗っていく事が必要です。
恐らく10、20年後はさらにネット利用人口が増えることでしょう。
どんな職場でもどんな事業を始めるにせよ。必要不可欠となるのでは・・。
そんな想いからのスタートです。


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