新刊「65歳、定年のち語学留学」2025年3月3日発売

この度、玄武書房は、新刊「65歳、定年のち語学留学」を2025年3月3日  に発売しました。定年を迎えた後でも、新しい一歩を踏み出すための力強い後押しとなる一冊です。

『65歳、定年のち語学留学』


■書籍タイトル
65歳、定年のち語学留学
著者：布施コウジ
2025年3月3日  、全国販売開始
＜本文と画像＞
https://genbu-shobo.com/pr20250303/

■「65歳、定年のち語学留学」について

【定年後は何をする？】
定年を迎えた先に、あなたはどんな未来を選ぶのだろう――。

著者は、サラリーマンとしての長い道のりを全うし、コピーライターとしてのキャリアにも満足していました。

定年を意識し始めた頃、ある部下の一言が新たな挑戦のきっかけとなります。
「定年後は何をするんですか？」

その問いに、冗談まじりに著者は答えたのです。
「外国人向けの観光ガイドになろう」

英会話を学び、語学留学にも興味を持ちます。
ふと本屋で目にした『フィリピン留学』の文字に胸を打たれます。

ところが、定年直前に襲ったコロナ禍で計画は一時中断。

しかし、彼は決してあきらめず、準備を続け――
定年から8カ月後、ついにフィリピン・バギオへと旅立ったのです。

現地で出会った留学生の多くは20代から30代。
もちろん、65歳の“定年男”はどこにも見当たりません。

定年後の人生に『新たな挑戦』を求める全ての人に贈ります。
きっと一歩を踏み出す勇気をもらえることでしょう。

■書籍概要
タイトル：65歳、定年のち語学留学
著者：布施コウジ
価格：1210円（税込）
ページ数：124ページ
サイズ：12.7×18.8cm

■著者：布施コウジ
北海道出身。札幌市在住。大学卒業後、広告代理店３社・公益社団法人に勤務。定年後、フィリピン・バギオ市に３カ月間語学留学。年齢を問わず、海外留学を考えている方の一助になればと本書を執筆。