神ひろし、辰年にちなんで「ドラゴンダンス」を披露！名物プロデューサーのヨッちゃんは「おてもやん」でエンタメ。あすたは「女優」に再挑戦。伊和祥詩は”MUON”とソロライブ！新春『神パ』1月ライブ

神ひろしが、今年最初の『神パ』ライブで、辰年にちなんで「ドラゴンダンス」を披露する事がわかった。
―神ひろしは「龍」（ドラゴン）との関わりが深く、ギリシャ悲劇『王女メディア』主演で、「メディア」が裏切った夫にして英雄の「イアソン」に対して、復讐の為、二人の間に出来た実の子供を殺害し、魔術を使い、「龍」に乗って去って行くシーンを、キプロスの世界文化遺産クリオン遺跡円形劇場の遺跡全体に張り巡らされた大黒幕に電飾をはめての退場（芸術監督 かわらさきけんじ）が、本場ギリシャで驚きをもって大喝采のオールスタンディングを獲得した。
○神ひろし「王女メディア」世界文化遺産クリオン劇場秘蔵映像・Hiro's "Medea" in Cyprus



これがきっかけで、海外は16年の長いツアーがはじまったと言って良い。
　また、余談だが、Kindle作家でもある神ひろし著作のミュージカル『転生』に出演したこともある江戸川不動尊「唐泉寺」の高田真快和尚（故人）から、「あなたの守り神は龍神と観音のようです。」と話された事もあり、これを機会に神ひろしは、密教の九字の切り方を教わった経験など、それが全て舞踊に取り入れた経緯もある。
はたして、神ひろしの「ドラゴンダンス」はどんなものなのか、検討もつかないが、本人曰く、楽しい出し物の一つにしたいとの事。

また、「龍・ドラゴン」とは少し違うが、フラメンコの長嶺ヤス子さんの芸術監督の「池田瑞人」氏は、当時としては珍しい、白蛇の化身である洋物的『道成寺』を神ひろしの為に振り付けした事もあった。
　更に、海外米国で記者のインタビューを受けた時、「理想の俳優は誰ですか？」と聞かれ、「ブルース・リー」と答えた神ひろしは、怪訝な顔をされた事で、咄嗟に、同じ2月8日  が誕生日の伝説のスター「ジェイムズ・ディーン」と言い直して、記者が納得したと言う逸話もある。
神ひろしは大学時代に少林寺拳法を習っていた経験もあり、「ブルース・リー」は憧れの人で、好きすぎて、日本ジャズダンス芸術協会でブルース・リーが主演した映画「燃えよドラゴン」をダンス化して、「果たしてこれはジャズダンスか？」と物議をかもした事もあった。
○神ひろし秘蔵映像『燃えよドラゴン』



　また、名物プロデューサーのヨッちゃん（元・石原プロ「妹尾芳文」）は「おてもやん」と言う楽しい演目でエンタメ発信。

　国家資格「介護福祉士」を持つエンタメ系女優の「あすた」は、神ひろしが大林弘子の為に書き下ろした『女優』の中で、今回は「大女優アン」の役に挑戦。「新進女優シャーリー」は、男女新人二人―「フーミン」と「長坂隆夫」を起用する。
○神ひろし書き下ろし作品初公開「女優～愛と喝采の日々～」：大林弘子&あすた 2023年4月30日（日）  



更に、俳優の伊和祥詩は、27日（土）はスペシャルソロライブ、28日（日）は詩（うた）はじめと題して星のアーティト”MUON―ぴょこ＆いわっち“をご覧いただきます。
その他、POKO率いる「ASKO」も期待したい。

2024年新春1月『神パ』は、華やかで楽しいショーにご期待下さい。
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■2024年「神パ」1月ライブ
（2024年1月11日  より販売を開始しました）
●1月27日（土）  ＆28日（日）
16時半 開演（開場16時）
◉会費 ¥3.500（両日¥4.000）
http://j28studio.com/archives/7596.html
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※駅出口を背中にして、右1分。築地銀だこ（西新宿にハイボール酒場）と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階！
◎JR『新宿駅』西口出口 徒歩5分！
◎西武『新宿駅』徒歩3分！
動画案内：


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―パフォーマー 紹介―
■【神ひろし プロフィール】
●日中英トリリンガルシンガー。ダンサー俳優・振付家・Kindle作家。
●劇場型レンタルライブスタジオ「J28」（新宿）代表。歌とダンスのエンタメ「神ジンパ」毎月開催中。
http://j28studio.com
●所属：妹尾プロダクション（妹尾芳文：元、石原プロ）https://j28studio.wixsite.com/seopro
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【プロジェクト STUDIO J28（運営スタッフ）】
■かわらさきけんじ（芸術監督）：
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。
・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。
・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』（神ひろし主演）公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
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■妹尾芳文（プロデュース）：
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
・又、2000年2月9日   付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。