報道関係者各位
2011年10月24日  
リリース元:有限会社Imagination Creative


プラスチック業界初!の業界マンガシリーズ!
業界関係者が待ちわびていた“必携の書“!こはくちゃんが成形産業を盛り上げます!
~ドジっ子だけど負けず嫌いの成形女子「鈴木こはく」のなぜかホッとして応援したくなる物語!~

有限会社Imagination Creative(本社:東京都千代田区、代表取締役:方喰正彰)がキャラクタープロデュースを手掛けた「成形女子こはく プラスチック工場物語 ~新入社員編~」が株式会社三光出版社よりIPF 2011 国際プラスチックフェア開催にあわせて発売されます。
本書は産業空洞化にあえぐ日本の技術力を見つめ直すとともに、若手人材がものづくり、製造業に興味をもってくれるためのキッカケ作りとしての役割を担うべく制作された1冊です。高度な技術を独自開発し続けてきたことによって日本は世界に冠する国へと発展を遂げましたが、その地位、技術力も足元が揺らいできています。
自動車やパソコン、航空宇宙産業まで最先端の分野を支える基幹産業であるプラスチック産業における人材の育成は急務です。今回のマンガ版の業界物語がプラスチック産業における若手人材の好奇心を刺激するものとして画期的なものになってゆくと業界各方面から期待されています。



【あらすじ】
4年制大学を卒業してフリーターになった「鈴木こはく」。社長令嬢で箱入り娘といえば聞こえはいいが、実際には、いわゆる「町工場」を経営する父をもつグウタラ娘…。家でプラプラしている娘を見かねた父が顧問先であるプラスチック成形工場にこはくの就職を頼んだ。パートとして採用されプラスチック成形の仕事をはじめたこはくであったが失敗や努力を繰り返していくなかでモノづくりの楽しさに引き込まれていく。



【みどころ】
何も知らないプラスチック工場に勤め始めたこはくが、先輩に仕事を教わり、製品を作り、工場の機械を理解していく成長過程を描いたストーリー。自分たちが作った製品が身近な所で実際に使用されていることを知って嬉しく、誇らしくなり、モノづくりの楽しさを知る。そのことがキッカケとなり、もともと凝り性だったこはくの気持ちに火を付け、仕事にのめり込むようになりメキメキと力をつけていく。その結果、パートから社員に抜擢されることになったが…



【商品詳細】
書名:「マンガ 成形女子こはく~プラスチック工場物語~新入社員編」
対象:プラスチック成形に関わる方全般
原作:大吉(現役プラスチック成形工場責任者) 漫画:ひのもと めぐる
プロデュース:有限会社Imagination Creative 方喰正彰
発行: 三光出版社
体裁:A5判 約160頁



【登場人物】
◆主人公 鈴木こはく
鈴木金型㈱社長、未来プラスチック㈱顧問の父を持つ。 小さい頃、父は家庭より仕事を優先していたため、父と遊んだ記憶があまりない。その関係で父の仕事には全く興味が無かったが、父を嫌いなわけではない。 趣味はマンガとフィギュア。最近はネイルアートにも凝っていて、手先が器用で凝り性なところがある。ただ、天然ボケ的な所があり、恋愛オンチ。

◆上司 石川翔
大学の法学部を出て地元の電気工事会社に入社。勤めていたが倒産してしまい、未来プラスチック㈱の募集広告を見てパートとして入社する。その後、社員に登用されて今に至る。まじめでいつも冷静で落ち着いていて、勉強家で電気の知識があり、趣味はゲームとパソコン。物静か過ぎるのか、女性にはなぜかモテない。

◆パート従業員 清沢さん
入社7年目の社員。パートから始まり、まじめさ、負けん気さ、持ち前の明るさで入社3年目から社員に登用される。37歳だが未来プラの(一応?!)アイドル的存在。二人の子供がいる。

◆パート従業員 安藤さん
入社15年目のベテランのパートさんで現在は週4日勤務している。週一度のママさんバレーが趣味で年齢より若く見える。車は息子に取られてしまい、息子が使っていたスクーターで通勤している。こはくのスクーターと同じ車種。



【目次】
第1章      --- 製造工場での働き始め
第2章      --- 初めての現場
ひと休み①   --- 長い髪
第3章      --- 現場でのひとり立ち
第4章      --- 製品の良し悪し
第5章      --- 不良の種類、不良が発生したら
第6章      --- リサイクル
ひと休み②   --- いろいろなひとがいます
ひと休み③   --- ISO9001(品質マネジメントシステム)
第7章      --- モノづくりの喜び
ひと休み④   --- 電子レンジ(プラスチックのマーク)
第8章      --- 原油から製品ができるまで
第9章      --- 工場の設備と専門用語
ひと休み⑤   --- リサイクルの回数(プラスチックのマーク)
第10章     --- 雇用契約について
ひと休み⑥   --- 合成樹脂という呼び名
第11章     --- みんなで会社を発展させよう
ひと休み⑦   --- プラスチックの国家検定



【成形女子こはく プラスチック工場物語 ~新入社員編~ オフィシャル・ホームページ】
http://kohaku.imagination-power.asia/  ※キャラクター設定の詳細等はこちらからご覧ください



【販売】 敬称略・順不同
紀伊国屋書店 (新宿本店、新宿南店、大阪梅田店)、旭屋書店 (大阪本店、大阪難波店、東武デパート池袋店)、三省堂書店 (神田本店、名古屋店)、ジュンク堂 (大阪店、神戸店、池袋店)、八重洲ブックセンター、芳林堂書店池袋店、リブロ西武デパート池袋店、ブックストア談 (浜松町店)、大阪ヒバリヤ書店、東京堂書店、書泉グランデ、オリオン書房ノルテ店(立川)、東京官書普及、かんぽう(大阪)、プラテックス大阪等



【本書に関するお問い合わせ先:株式会社三光出版社】
TEL 045-564-1511 FAX 045-564-1520
【ご注文方法】購入ご希望の方は、販売先書店などでお求め(ご予約)いただくか、三光出版社までお問い合わせ下さい。 三光出版社 http://www.bekkoame.ne.jp/ha/sanko/


【IPF 2011 国際プラスチックフェアにおける販売に関して】
発行元である三光出版社がIPF 2011 国際プラスチックフェアに出展しています。
出展場所は『小間番号: 80215』です。
なお、本フェアへの出店を祈念して会場にて即売を実施いたします。会場では定価1,500円のところ、発売記念特価として1,200円にて販売いたします!会場へお越しの際にはぜひ三光出版社のブースへとお立ち寄りください。







●有限会社Imagination Creative会社概要

社名     有限会社Imagination Creative http://imagination-power.asia/
本社     東京都千代田区神田和泉町1-8-7
代表者    方喰正彰 (オタクビジネスコンサルタント)
設立     2005年11月30日(2008年6月28日  に有限会社Creator’s Partnerより社名変更)
事業内容  オリジナルコミックの制作、キャラクターデザイン、イラスト制作、書籍プロデュース、ゲーム開発
bourgeon(ボージョン)の制作・発行、携帯コンテンツ・各種デザイン、Akiba Art Gallery の運営等


Imagination Creativeは、イマジネーション力(想像力・創造力)によって豊かな社会を創り上げていくことを使命として組織された企業です。イマジネーションをキーワードに、さまざまなクリエイティブ事業を展開。イマジネーションの可能性を追及することで、お客様や社会のニーズに応えいくことを使命としております。一線で活躍するイマジネーション・クリエイター同士がコラボレーションすることによって無限大の可能性とよりよりクオリティ、高い価値を提供いたします。社会にとってよりよいイマジネーションを刺激するビジネスに挑戦していきたいと考えております。


◆本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします◆
有限会社Imagination Creative  101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-8-7
広報部: TEL/FAX 


Imagination Creativeでは、日本の若者といわれる世代に対して、自ら新しい事に挑戦する“きっかけ”を提供し“感動”を作り出すために「未来を切り開いていく」をスローガンとして、クリエイティブな事業を今後、順次展開してまいります。

このプレスリリースを 
PDFでダウンロードする or QRコード印刷する


👤 発行者について

有限会社Imagination Creative

前へ | 次へ
🗾 東京都