フレンチ・スタイルの食品や雑貨の輸入販売を手掛ける、株式会社セジョンティ(東京都港区)が、ティザンヌ(ノンカフェイン・ハーブティ)の新ブランド「オンタドール」を立ち上げ、2023年6月5日(月)  より販売を開始しました。

発売されたのは、青い鳥タグのティーバッグに包まれたティザンヌ3種。スクールグッズのイラスト缶入りで、実店舗とインターネットにて発売開始されました。
農薬不使用・無肥料の自然栽培で育った、良質なティザンヌ(ノンカフェイン・ハーブ)は濃厚な味と色と香り。自分へのごほうびや、親愛の気持ちを込めたギフトに最適。カンボジアの子どもたちの教育支援にもつながります。

「ON T'ADORE tisane(オンタドール・ティザンヌ)」
https://ontadore.com
ブランド名の“オンタドール”は、「みんな君が大好きだよ」という意味のフランス語。カンボジアの野草茶の伝統が、フランス統治時代に、本国フランスの家庭にティザンヌ文化の浸透をもたらしたとされます。太陽の恵み豊かなカンボジア産のティザンヌは、水出しでも味と色と香りがともに濃く、夏場は冷水で淹れたアイスティもおすすめです。


【製品概要】
◎缶入りカラフルティザンヌ3種類
1. いろえんぴつ(缶) x バタフライピー
2. じょうぎ&分度器(缶) x ハイビスカスローゼル
3. かさ&長ぐつ(缶) x レモングラス

青い鳥のティバッグ7包入り
定価:税抜2,685円 税込2,899円(軽減税率 8%)

ネット先行販売:2023年5月1日(月)   公式サイト https://ontadore.com にて限定販売
一般販売:2023年6月5日(月)   一般販売開始
*渋谷ロフトと銀座ロフトのみ 6月3日(土)  から先行発売開始


【フレーバー紹介】
1:Butterfly Pea バタフライピー
透き通る美しいブルーは、ポリフェノールの一種アントシアニンが豊富な証拠。長時間のPC作業やスマホ使用後のリフレッシュに。レモンを加えたり炭酸水で割ったりすると赤紫色に変化します。


2:Hibiscus Roselle ハイビスカスローゼル
世界中で愛飲される「ハーブティの女王」。華やかなピンク色とすがすがしい酸味が、エネルギッシュな現代人の、ハリのある毎日を支えます。運動後のリフレッシュにも。

3:Lemon Grass レモングラス
朝はアイスでシャキッとリフレッシュ。夜はホットでじんわりリラックス。クセのない柑橘の香りで飲みやすく、すこやかな毎日の生活のどんな場面にも寄りそいます。

【ティザンヌ】
フランスでティザンヌは日常生活に欠かせない存在。フランス統治時代のカンボジアで親しまれていた野草茶が、母国フランスにも伝わり一般家庭に定着したとされています。各家庭には数種類のティザンヌが常備されており、大人から子供まで気軽にティザンヌで身体をメンテナンス。友人宅にお呼ばれしたときも、食後に必ず「コーヒー?それともティザンヌ?」と尋ねられます。

【国際貢献】
オンタドールは、「カンボジア学校ハーブ園プログラム」で栽培されたハーブを取り扱っています。このプログラムは、子どもたちがカンボジアの伝統医療や文化に触れる目的で実施されています。ハーブの買い取りを通じ、学校運営費や教材購入費を創出し、子どもたちが十分な教育機会を得られる手助けをしています。

【青い鳥のティータグ】
ブランド・シンボルの鳥は、青色の一種である「瑠璃(るり)色」の鳥です。瑠璃は、ラピスラズリの和訳。ラピスラズリを原料とした青い顔料をウルトラマリンと呼び(「海を越えて」の意味)、17世紀のオランダの画家フェルメールが好んで使用したことから、フェルメール・ブルーとも呼ばれます。
瑠璃色の渡り鳥であるオオルリやコルリは、遠くカンボジアから海を越えて日本に飛んできているものもいるそうです。ティザンヌを淹れるたびに、青い鳥がカップに留まります。

【今後の展望】
ティザンヌのみならず、フランス・カンボジア・日本の3国のヒトとモノをつなぐ、さまざまな交流を考えています。

「ON T'ADORE」
インスタグラム:https://instagram.com/ont.adore
HP:https://shop.ontadore.com
Concept / Art direction / Design: Atsushi Miyasaka
Artwork: kakapo
Produce: C'est Gentil Co.,Ltd.

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👤 発行者について

株式会社セジョンティ

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