海外のITエンジニアと国内の発注者をマッチング　オンライン発注サービス「チームオンデック」7月1日リリース

株式会社マーケット・イノベーション（代表取締役　比嘉 一浩）は、海外のITエンジニアと日本国内のシステム発注者がオンラインでマッチングするサービス「チームオンデック」を2023年7月1日  より開始いたします。
サービス紹介サイト：https://tehazu.net/client_teamondeck_jp/

コロナ禍により日本を含め世界的にリモートワークを導入する企業が急速に拡大しました。
リモートワークは、従業員の満足度が高くコロナが収束した現在でも多くの企業が導入を継続しています。
特にIT企業では、対面でのコミュニケーションが必須ではなく、リモートワークとの相性が高いことから、
既にリモートワークは勤務形態の一つとして定着しています。
開発現場が英語でのコミュニケーションを受け入れた場合、メンバーの採用は世界へと拡がります。
IT人材が不足している日本では、英語という壁は乗り越えるべきものであり、乗り越える価値に値する壁です。
チームオンデックは、海外のエンジニアへ発注する企業をマッチングプラットフォーマーとしてサポートいたします。


開発現場に英語を加えれば採用が世界へと拡がる
エンジニアは日本国内だけでなく、東ヨーロッパ、アジアを中心に世界13か国以上のメンバーが登録しています。
（エンジニアの登録は4月18日  より先行リリース）
チームオンデックのサイト上で見積り依頼をすると、システム要件にマッチしたエンジニアから見積りが届きます。

アジャイル開発には時間単位での支払いが可能
エンジニアの報酬は、事前に報酬を確定する固定報酬と事前に時間単価および働く時間を確定する時間単位報酬の２つから選択できます。
アジャイル開発のように要件が明確になっていない場合は、時間単位報酬を、 要件が具体化している場合は固定報酬を選択することができます。

発注者は見積無料、システム手数料無料です。


開発コストを抑え機会を増やす
東ヨーロッパや東南アジアは、国内よりも人件費が安価であるため、海外のエンジニアに発注することで、
開発費用を抑えることができます。開発費を圧縮することで、新たなサービスや機能に投資することができます。


安心のエスクロー決済で海外送金不要
国内、海外問わずエンジニアに発注する場合は、チームオンデックの国内の銀行口座に先払い入金していただきます。
仕事が完了し、発注者の検収が完了すると、先払いしていただいた金額がエンジニアの口座に振り込まれる仕組みです。

仕事の流れは以下のようになります。
① 「無料見積」から案件の登録をします。
② 応募のあったエンジニアと業務内容と契約金額を定めます。
③ エンジニアに発注後、契約金額を先払い（※１）します。
④ 業務完了後、エンジニアから検収依頼を受けます。
⑤ 問題が無ければ検収を完了します。
⑥ クライアントの検収が完了すると、報酬額が、チームオンデックのエンジニアの口座に移動します。
※１．先払いとは、プロジェクト開始前にクライアントが、契約金額をチームオンデックに支払うことをいいます。