パンフェス入間川

義高の鯉のぼりとは⋯
「鎌倉殿の十三人」源義高の慰霊祭でも知られる入間川河川敷の「義高の鯉のぼり」(狭山市)

市民団体が、使われなくなった鯉のぼりを回収、修繕してGWに掲揚している。数百匹からなる鯉のぼりは正に圧巻！毎年、大勢の家族連れで賑わいを見せている。

2023年5月3日  ~7日(日)開催します。

パンフェス入間川とは⋯
パンで地域を活性化という「パンフェスやろうプロジェクト」の一貫として開催されます。

2018年第1回「パンフェスやろう」が、埼玉県所沢市の所沢航空記念公園で開催されました。出店約100店舗(うちパン25店舗)という大規模なイベントとなり7月の炎天下にも関わらず1万3,000人の多くの来場者で賑わいました。

翌2019年「パンフェスやろう2」は、川越市のウェスタ川越にて開催。台風直後の10月の雨天の中、約1万人のお客様にご来場を頂きました。

2020年は、コロナ禍により開催を危ぶまれましたが、上限5千人という制約の中、神奈川県相模原市にて「相模原西門パンフェスティバル」として11月の土日2日間に渡り開催されました。初の商店街での開催でしたが、西門商店街の皆様のご協力によりアットホームなとても温かいイベントとになりました。
コロナ禍の影響により暫くイベント開催を自粛して参りましたが今回、河川敷という密になりずらい環境下において「義高の鯉のぼり」実行委員会様ご協力のもとGW期間イベントとして約2年半ぶりに復活致します。