Dacapo Diary 11月1日  販売開始

はじめまして、Dacapo Diaryの西山恵理と申します。2022年11月1日  より当社ECサイトで「日にちをベースにした」日記帳の販売を開始いたしました。

手帳は年間1億冊販売され、手帳の市場規模は、440億前後。種類は、1800種類を超します。(2018年3月18日  Get Navi、2023年版東急ハンズの手帳会議webサイト)つまり、1人1冊は手帳を持っている計算になります。それだけ手帳は、人々の生活にあって当たり前のものになっています。ただ、時間を効率的に管理してくれる手帳は、私たちの人生を幸福にしてくれているわけではないようです。内閣府の幸福度に関する調査でも、人生で達成したことに対して満足している割合は、35%にとどまります。Lifehackerの調査によると新年の目標を立てた人のなんと92%が目標を達成していません。新年で、「今年こそ○○する!」と目標を立てても多くの人が達成できていないのです。

今までの手帳や日記帳は「書く」ことに重点を置いていましたが、Dacapo Diaryは「見返すこと(振り返ること)」に焦点を置いています。月ではなく、「日にちをベースにした」タイプの日記帳なので、月末ページまで書き込んだら、1日のページに戻ってくるため、自動的に何度も自分のメモが見直せます。また、見開き1ページに12か月分の記入欄が用意されているため、12か月間の変化を俯瞰して見ることが可能です。Dacapo Dairyの特徴を生かし、日記帳としてだけではなく、アイデア帳、語学学習ノート、育児日記、ダイエット日記など、長期的な視点を持ったノートとして使うと効果的です。

私自身、このノートを「ビジネスアイデア帳」として使うことで、この日記帳を完成、販売させることができました。2歳の娘を育てながら、今まで10年以上実現できなかった目標が達成できたのは、自分のアイデアや考えを寝かせることによって、重要度が明確になり、ゴールに向かってのベクトル調整してきたからだと思います。また、販売までやることが多い中で、あきらめずに続けることができたのは、1か月ごとに、目に見えて成長していく様子が見えたからだと思います。

私は、より多くの人にDacapo Diaryを使ってもらうことで、「今年こそやるぞ!」と今まで何年も達成できなかった目標を、2023年にこそ夢を成功させてほしいと思っています。

大変お忙しい中だと思いますが、広報をご検討いただき、より多くの方にこの日記帳を知っていただきたいと思っています。

お忙しい中、ご覧いただきありがとうございます。
質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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