◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区津島中、学長:槇野博史)学術研究院環境生命科学学域(農学系)農産物利用学分野の赤木剛士研究教授が、文部科学省科学研究費補助金の「令和4年度 学術変革領域研究(A)」に領域代表として採択されました。本情報は、2022年8月19日  に本学ホームページで公開しました。

 同事業は、多様な研究者の共創と融合により提案された研究領域において、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、日本の学術水準の向上・強化や若手研究者の育成につながる研究領域の創成を目指し、共同研究や設備の共用化等の取組を通じて提案研究領域を発展させる研究です。

 今回、赤木研究教授は、「植物の挑戦的な繁殖適応戦略を駆動する両性花とその可塑性を支えるゲノム動態: 略称『挑戦的両性花原理』」という題目のもとで採択に至り、令和4~8年度までの5年の期間、9つの研究計画班および、約15の公募研究チームを率いた学術新領域を展開することになります。

 今回の領域研究では、赤木研究教授が国際的に先導してきた「植物の性決定に関する研究」を中心として、植物の花(生殖システム)に関わる遺伝情報・ゲノムの動きを、AI技術を含む先端情報学や、化学的シミュレーション、理論進化学など、様々な観点から切り拓いていく研究が計画されています。

 なお赤木研究教授は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施している若手研究者支援事業である「さきがけ研究」の採択者でもあり、本学のみならずわが国の若手研究者を先導するひとりです。今回の採択により、岡山大学の強みである農学系の研究開発力の強化のみならず、次世代を拓く若手研究者の育成を推進します。

 今後の赤木研究教授らの研究チームの活動にご期待ください。


○植物の挑戦的な繁殖適応戦略を駆動する両性花とその可塑性を支えるゲノム動態:略称『挑戦的両性花原理』ホームページ
 https://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/flower/


◆参 考
・学術変革領域研究(A)(文部科学省)
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1412385_00006.htm
・令和4年度科学研究費助成事業「学術変革領域研究(A)」新規の研究領域について(文部科学省)
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1412385_00013.htm
・戦略的創造研究推進事業「さきがけ」(JST)
 https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/index.html
・岡山大学農学部
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/
・岡山大学大学院環境生命科学研究科
 https://www.gels.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学 農学部 赤木研究室
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/ushijima/phlab/index.html


◆参考情報
・キウイフルーツが紐解く「植物が性別を手に入れた進化の仕組み」
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id652.html
・AIが見抜く「柿」の内情~「人工的なプロ」から学ぶ果実選びのコツ
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id788.html
・「柿」の全ゲノム解読 ~ 植物における「性の進化」のヒント
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id701.html
・赤木剛士准教授(農)が文部科学大臣表彰を受賞
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id8529.html
・大学院環境生命科学研究科の赤木剛士 准教授が「日本農学進歩賞」を受賞
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/release/release_id46.html
・【岡山大学】赤木剛士准教授に岡山大学「研究教授」の称号を付与しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000393.000072793.html
・【岡山大学】AIが覗き込むトマトゲノム:果実の遺伝子の動きを見抜く~果実が「熟れる」仕組みの緻密なデザイン~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000560.000072793.html
・【岡山大学】柿の花が解き明かす「植物の揺らぐ性」の進化 ~作物の性別を制御して効率的な作物生産や品種改良につながる技術へ~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000580.000072793.html


◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域(農) 研究教授 赤木剛士
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス
 E-mail:takashia◎okayama-u.ac.jp
     ※◎を@に置き換えて下さい
 https://www.gels.okayama-u.ac.jp/profile/kouza/areas05_plant.html

<岡山大学の産学官連携等に関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):

 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年8月  期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000794.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

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