Chika Shinoda(以下、篠田)

平和を追い求めメッセージ性のある作品を手掛けるChika Shinodaの初となる個展が2022年5月7日  ~12日の6日間、墨田区立川にあるGallery Dalstonにて開催することが決定致しました。

【場所】
Gallery Dalston
130-0023
東京都墨田区立川1-11-2



個展開催の為に製作した新作30点以上、過去作品数点を出展致します。

篠田の作品の数々には平和とは言いがたい世界への怒りや悲しみ、皮肉、同時に愛や許しの心、人の愚かさと脆さ等、哲学的、心理学的、また宗教やスピリチュアル的とも捉えられるテーマで描かれているものが多いがそんなテーマを"良い意味で"感じさせないポップな作風で描かれているのが特徴の次世代アーティストだ。



【Chika Shinodaメッセージ】

東日本大震災を気に世の中への違和感を感じ、その思いの表現、世へ発信する方法を模索すること9年、2020年に芸術家として活動を始めました。
不安定な世界、増える攻撃的な人々と怯える人々。どうすれば世界は平和になるのか、どうすれば人は本当に大切なモノに気づけるのかと考えた時、「言葉とアートの融合」を思い付きました。言葉で心が動くのは世界共通だから言葉なくして人は生きることが出来ないから。
それならば自分が出来るやり方で思う事を、伝えたい言葉をアートと共に表現して多くの人に"読んでもらおう"と思いました。
絵本や漫画の進化系"読むアート"のエネルギーを5月7日  開催する個展で体感してください。

【Chika Shinodaプロフィール】
1987年生。現代芸術家 

目に見えるモノに染まる資本主義社会に嫌悪しつつも自信もそんな世界に染まり精神世界の狭間で揺れるが故目に見えない部分の大切さと見える部分とのバランスの取り方を平和、破壊と再生を基本テーマに人が未来を創造していくうえで本当に大切な"モノ"を言葉とアートの融合「読むアート」として表現している。

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