10代でギターを手にして以来、衝動に突き動かされるままに伊津美 敬 IZUMI TAKASHI(以下、伊津美)は自身の高ぶる気持ちを歌声にぶつけ、ギターの弦を掻き鳴らし続けてきた。25歳で結成、30代頭まで活動を続けてきたバンド「日本詩ロックバンド・未成年」(以下、未成年)を通し、伊津美は何時までも消えない夢を追い求め、青春し続ける姿を、力強いメッセージに変え歌い続けてきた。中でも「TEENAGE」は、夢を追い続ける気持ちを後押す楽曲としてファンたちの間で高い支持を集め続けていた。
幾つになろうとも夢を喰らい続けきた伊津美だったが、33歳で大病を患い、音楽活動を停止。以降は表舞台に立つのをあきらめ、自身の経験を元に、夢を追い求める表現者たちを後ろから支える立場に転身。みずから㈱IZUMI PROMOTIONを立ち上げ、今もエンターテイメントの世界で、夢を現実にし、成功へ導く人たちや企業を支える活動を行っている。
でも、一度本気で抱いた夢は簡単に消えることはない。エンターテイメントの世界に於けるコンサルティング業務で信頼を得た今、伊津美は40代へ足を踏み入れたことをきっかけに、ふたたびギターを手にし、歌いだした。彼の最初のアクションになるのが、4月1日  に配信リリースする「TEENAGE」になる。

伊津美が、ふたたび歌いだすきっかけになった出来事がある。それが、自身のYouTubeチャンネルにアップしていた長渕剛の「しゃぼん玉」を歌ったカバー動画がバズったことだった。

「未成年を解散した後にソロ活動をしていた時期、みずからYouTubeチャンネルを立ち上げ、幾つかアップしている動画の一つとして、長渕剛さんの「しゃぼん玉」のカバー動画を上げました。その後、裏方として働きだしたことから、そのチャンネルのこともすっかり忘れていたのですが、㈱IZUMI PROMOTIONとしての事業を立ち上げ、YouTube展開の大切さを認識してゆく中、ふっと自分のチャンネルの存在を思い出し、久し振りに開いたんですよ。そうしたら、数年の時を経てたとはいえ、何も触っていなかったにも関わらず、アップした「しゃぼん玉」の動画が36万回も再生数を稼げば、チャンネルの登録者も増えていた。要は、長渕剛さんのファンの方々がいろんな動画を漁っていくなかで辿り着き、そこから長渕剛さんのファンの方々の間で情報が交わされ、その数字にまで膨れ上がっていたわけです。それに触発されたのが、ふたたび歌いだそうという大きなきっかけになしました」

伊津美は、4月1日  に、未成年時代から高い支持を得ていた「TEENAGE」を配信シングルとして発売する。その前に、自身をふたたび音楽シーンの表舞台へ導いた長渕剛の楽曲へ敬意を示そうと、改めて長渕剛の「ろくなんじゃねえ」をカバーし、自身のYouTubeチャンネルへアップロード。ふたたび同楽曲の動画がバズり出している。

「実は実際に4年ほど、長渕剛さんのライブコンサート現場やリハーサル現場に裏方として関わるようになったことがあり、長渕さんが行われている社会活動を目の当たりにし、そこから学んだスキルや自信には大きなものがありました。以前、「しゃぼん玉」をカバーしたときは、単純に自分の歌声や歌い方を最大限に活かせる曲ということで選びましたけど。今回「ろくなもんじゃねえ」をカバーしたのは、今の自分を形成する一翼にもなった長渕剛さんへの感謝の気持ち。そして、YouTubeチャンネルに多くの長渕剛さんのファンの方々が登録してくれていること。何より、自分が歌いやすいし、好きな曲として選び、カバーした次第です。ぜひ見てください」

経営者となり40歳になったことをきっかけに、ふたたび本気で歌に向きあいだした伊津美敬IZUMI TAKASHI。少しでも興味を示したら、彼のYouTubeチャンネルに触れ、熱い気持ちを真正面から受け取ってもらいたい。


TEXT:長澤智典


津美 敬 IZUMI TAKASHI 、Respect to 長渕剛 Tsuyoshi Nagabuchi「ろくなもんじゃねえ」 公式YouTubeチャンネルにて公開中!

【カヴァーMV】伊津美 敬 IZUMI TAKASHI「ろくなもんじゃねえ」




「ろくなもんじゃねえ」
TBS系テレビドラマ『親子ジグザグ』(1987年)主題歌
作詞作曲:長渕剛
© 日音 / ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

Singer/Actor/Electric Acorstic Guitar:伊津美 敬IZUMI TAKASHI
E Guitar & E Bass:川口亮 Kawaguchi Ryo (中村敦バンドほか)
Rhythm Track:金真範 Kon Masanori
Mix & Master:池田公洋(島爺、Bentham) / SLOTH MUSIC
Video & Art Director:MASA / TA HOMIEZ FACTORY

企画制作 ㈱IZUMI PROMOTION
https://izumipromotion.co.jp



今春2022年4月1日   公開予定!伊津美 敬 IZUMI TAKASHI、新譜情報

「年とること そんなに悪くないぜ 聞こえてるかい? 君の中の TEENAGE SPIRITS
経営者で演者?40歳再起デビューファーストシングル!」

アーティスト:伊津美 敬 IZUMI TAKASHI
タイトル:「TEENAGE」

「TEENAGE」リリース情報
・YouTubeチャンネルにてミュージックビデオ公開(2022.4/1-)
・apple musicほかデジタル音楽配信(2022.4/1-)
・カラオケDAM配信(今春4月-)
・有線放送USENにて楽曲リクエストオンエア可能(2022.3/1-)

作詞/作曲:伊津美敬
発売元:IZUMI PROMOTION inc.
販売元:NexTone



伊津美 敬 IZUMI TAKASHI・プロフィール
演者アーティスト、シンガーソングライター、㈱IZUMI PROMOTION 代表取締役

1981年12月3日  、山口県出身
10代・少年時代に、Xなど日本のロックバンドに衝撃を受けギターやバンドを開始、16歳で母親が病死、悲しみをぶつける先として音楽やロックに向き合う。地元山口県内にて “THE1:1(ザタイマン)” ギターボーカリストとしてYAMAHA主催ティーンズや県内コンテストで入賞、県内外(北九州、広島)ライブハウスで活動。19歳、夜行バスで単身コネなし上京!アルバイト生活をしながら20代すべてをバンドマンとして生き、ロックバンド “未成年” のボーカリスト&ギターとしてリーダー、作詞作曲を行い、セルフマネジメントで活動、2枚のフルアルバムとDVDを発表(制作に音楽プロデューサー松隈ケンタが担当、販売元はLOFT RECORDS、SPACE SHOWER MUSIC)、全国ライブハウスに機材車で自力自走する平均年間100本のライブツアーやワンマンライブなどを展開、メンバー脱退や人生節目によりバンド解散。
”IZUMI SUBARU” ソロとしてJ:COM番組(MC緒方豊和/ex CRAZE)エンディングテーマなどを担当する活動を行い、
一時、病に倒れすべての発信活動を停止。
その後、芸能/音楽プロダクションや業界裏方で経験を積み、マネジメントやプロモートを生業とした。

2015年10月  、個人事業で “IZUMI PROMOTION” を創業。
芸能音楽業界のプロモートやクリエイティブ業務や、インディーズアーティストのプロデュースやレーベル業務などを担当する。
2016年に破天荒なトークイベント@押尾学復活トークギグで主催/企画/司会を行い、Yahoo!ニュースにトップ掲載され話題に。
また自身が尊敬するアーティスト長渕剛のツアークルーとして2018年から全国コンサートツアーやカウントダウンライブの現場帯同を経験。
2018年9月  、自己資金にて、”株式会社IZUMI PROMOTION” に法人化、代表取締役に就任(本社所在地:東京都品川区)
感覚の周波数が合う業界問わず企業/個人のプロジェクトに加わり、日々腰掛けず奮闘中。

2021年に会社運営7年目、業務と並行し自身の「ルーツ、マインド、ライフスタイルの発信活動」を始動!
自身のYouTubeチャンネル ”IZUMI Channel|伊津美敬 公式” が公式アーティストチャンネル認定。
男性視聴者9割!10代~年配の方までのコアな視聴者を地道に増やしている。
長渕剛氏カヴァー「しゃぼん玉」が36万回再生や、
“IZUMI Professional.”として歌唱復帰第一弾ミュージックビデオ「YES YES YES)」を公開。
そして2022年今春4/1-、”伊津美 敬 IZUMI TAKASHI” としてシングル「TEENAGE」のミュージックビデオ公開と音楽配信。
「40代、歌やエンタメで生きてきた、演者/代表としてのメッセージ」を、熱く!形さまざまに放っていく。

伊津美 敬 IZUMI TAKASHI 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/IZUMIprofessionalproject/featured

伊津美 敬 ウェブサイト
https://izumipromotion.co.jp/izumi


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