業務ソフトを開発・販売する株式会社ピクシス(本社:東京都新宿区、代表取締役 吉井秀元)は、見積書、納品書、請求書、領収書を印刷する「わくわく帳票」に、締切処理機能を搭載、合計請求書・請求明細書を印刷する機能を追加した帳票印刷ソフトの上位製品「わくわく帳票 締めができる見積・納品・請求書」の販売をダウンロード形式で開始いたしました。


「わくわく帳票 締めができる見積・納品・請求書」
希望小売価格 5,460円(税込)
ダウンロード版 販売中
エコパッケージ版 9月販売開始予定
対応OS  Windows 7/ Windows VISTA/ Windows XP

■「わくわく帳票 締めができる見積・納品・請求書」の特長

○ワープロ感覚で入力、参照機能を活用した入力も可能
伝票登録画面は伝票をベースにデザインしているので、直感で操作できます。必要な箇所をワープロ感覚で埋めれば、伝票が、かんたんに出来上がります。得意先や、商品などの情報は、その場で台帳登録も可能です。台帳登録すると、次からは、参照機能を使って、選ぶだけで入力できるようになります。

○一枚4役 スマート伝票
取引明細が同じ帳票なら、その帳票(見積書、納品書、請求書、領収書)の見出部の内容さえ個別に登録すれば、複数の伝票に使えます。 合計請求しない取引形態では、個々の取引内容は、見積から受注、納品、請求、回収まで、内容が変わらないことが一般的です。ワンストップ伝票はこのようなケースに対応した統合伝票です。

○お気に入りの帳票を、選ぶだけで印刷できる
わくわく帳票の印刷は着せ替え型。帳票カタログから選ぶだけでお好みの伝票を印刷できます。

○プチカスタマイズ機能付き
よくあるカスタマイズニーズはかんたんに登録できる機能を持っています。帳票名を変えたり、ロゴや社印を入れたり、商品欄や取引情報の構成を変えたり、オリジナルの帳票ができます。

○締請求書の作成と、締切事務をお手伝い
締日になって、記録しておいた取引をまとめて合計請求書を作るのは、とても面倒な作業です。わくわく帳票では、伝票に締切日を登録すると、スマート伝票が、締切待ち状態を「見える化」します。締日がきたら、締切先を選ぶだけで、かんたんに締め請求書を作成できます。

○回収管理にも使える請求ブラウザ
請求情報には回収情報も登録することができます。請求ブラウザの一覧表を見ると、締日別、得意先別に請求額、回収額、請求残高の確認ができます。請求、回収管理にとても役立ちます。

○強力な台帳インポート・エクスポート機能
得意先台帳、商品台帳はCSVファイルを使って、外部の情報を読み込むことができます。新規登録のほかに、部分情報の更新も出来る、便利で強力なインポート・エクスポート機能です。

■ピクシスのホームページ

 http://www.lan2.jp/index.html

■会社プロフィール

 株式会社ピクシス(以降ピクシス)の代表取締役 吉井秀元は、1980年に株式会社システムハウスミルキーウェイを設立。パーソナルコンピュータは基幹業務にも活用できると確信し、1983年に自ら開発責任者となり財務会計ソフト「大番頭」を開発・発売しました。「大番頭」は、1984年日本経済新聞社「年間優秀製品賞」を受賞し、その後、日経パソコンの「読者が選ぶベストソフト・業務ソフト部門」で10年間金賞を受賞。その実務に即した機能と操作性で、業務ソフトのディファクトスタンダードとなり、パーソナルコンピュータの基幹業務への普及に大きく貢献してきました。
 1996年にミルキーウェイが米国インテュイット社に変わった時に退社し、ピクシスを設立しました。パーソナルコンピュータの今後の用途として、顧客を起点とした経営モデル及びIT化に着眼し、CRM/SFAシステム開発を進めました。今回の財務会計ソフトの開発プロジェクトには代表取締役 吉井秀元を初め、会計ソフトの草創期から開発に携わってきた開発スタッフを中心に、実務に精通した税理士も参加しています。会計ソフトのプロ集団が中小企業の経営実務を強力に支援していきます。

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👤 発行者について

株式会社ピクシス

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