株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)は、アフリカの貧困・飢餓の問題解決に貢献するため、アフリカへの「日本の農業」輸出プロジェクトを行っています。これまで2022年3月  と9月の2度にわたりアフリカケニアでの農機デモンストレーションを実施し、現地での需要開拓を行なってきました。今後の更なる事業推進のため、海外勤務候補生の募集を開始し、現地で即戦力となるスタッフの育成に取り組んで参ります。



▼アフリカが抱える飢餓・貧困問題解決への貢献
株式会社唐沢農機サービスでは、アフリカの人口増加に伴い問題視されている食料需給の問題を日本の農機具や技術の輸出によって解決するため、過去2回アフリカケニアへ農機具を輸出するプロジェクトを実施しています。2021年9月  に行なった第2回目プロジェクト、アフリカケニア初となる「田植えの機械化」では、ケニアの全国紙の新聞に掲載されるなど地元メディアからも注目を集め、食料需給の観点からも農業の機械化ニーズの強さと有効性を確認できました。
また、2021年10月  には現地農業従事者への融資面でのサポート体制強化を目的とした業務連携も実現し、より多くの農業従事者が農機を使用して農作業が行える環境の整備を進め、アフリカでの農業文化の発展による新たな職の創出、飢餓・貧困問題の解決にも貢献したいと考えています。


▼事業促進のための現地スタッフを育成
入社後にはまず、農業の基本を身に付けていただきます。具体的には農業用機械の修理、メンテナンスサポート、新品・中古農業用機械の販売などの農機事業部の業務を習得し、それと同時にお米の作付、育成、収穫などの一連の作業内容も理解して頂きます。今回の海外勤務候補生の募集においては、海外事業の経験の有無は関係なく応募いただくことが可能となっております。今後の海外事業を担うスタッフを育成するために、必要なスキルを習得できる充実した育成プランを計画しております。

▼申し込み方法
申し込みは唐沢農機サービス採用システムwaitから受け付けております。
下記URLよりご登録頂き、「海外勤務候補生希望」とメッセージを送信して頂くとお申し込み完了となります。後日、担当者より詳細をご案内させていただきます。

https://recruit.karasawanouki.co.jp/wait_system/



【株式会社唐沢農機サービスについて】
農機具修理業を事業化し、平成4年創業。農機具の販売・修理・再生を主事業としながら、農産物生産と販売を展開。農機関連サービスにとどまらず、顧客向けウェブサイトの構築や、ウェブサイト運用コンサルティング業務などのクリエイティブワークを行うインターネット事業を運営。インターネット事業のノウハウを駆使してWEBショップ運営も実施。農機具のIT化の先駆けとして、農業業界の新しい風となっている。令和元年7月より農機具ショールームを兼ねた約500㎡の新店舗に本社を移転し、更なる事業領域の拡大を図っている。

商号:株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所:〒389-0502 長野県東御市鞍掛846-1
事業内容:新品農業機械販売・中古農業機械販売・農業機械修理・農業機械再生・
     コイン精米機運営・インターネット事業(WEBコンサルティング・マーケ     ティング支援・農機流通支援サイト・ECサイト・情報メディア運営)
 ウェブサイト:https://www.karasawanouki.co.jp/

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