日本話し方協会は、2013年に発足した話し方の幅広い知識や技能を、総合的かつ相対的に評価する協会です。その場にふさわしい適切な言葉を選択し、話すことができるスキルを、客観的に評価する基準として「話力検定」を実施しております。

今、私達はひとつの挑戦をしています。それは「話力検定」のテキストの出版です。

4月14日  より、クラウドファンディングサイト”Readyfor”にて、出版の費用を集めるファンディングをスタートします。このプロジェクトへの挑戦を通じて、さらに以下のようなことを目指していきます。

■全国規模で受検者の募集を行う
■話力検定の実施会場を全国に広める
■文科省後援資格を目指す

話力に関する書物は数多く出版されていますが、今回出版する公式テキストは、話力のポイントを「言語化、数値化」し、より多くの方の話力向上を目指すための公式テキストです。今回の挑戦では、2021年6月28日  に話力検定1級、2級、3級の公式テキストの全国出版を目指します。そして、このテキストを全国の書店で誰もが手に取れるようにしたいと思っています。

□話力検定が広まれば、皆が伝わりやすい話し方を身につけることができる
□話力検定が広まれば、会議などで人の意見を整理し、場を回すことの出来る人が増える
□話力検定が広まれば、コミュニケーション能力に優れた人材を確保することが出来る

話し方が変われば人生が変わります。話力を高めることで、人とのコミュニケーション、転職、昇進、などさまざまな面でスキルアップに役立つ武器となります。また、検定を受けるのに戸惑う方にも、まずはテキストを手にとって内容を見ていただければと思っています。

詳細を下記のURLからご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/waryoken

プロジェクトの目標金額は120万円。本日4月14日(水)  ~5月31日(月)  23時までの募集です。
(目標金額100%に達しなければ、全額返金となってしまう仕組みです)

「話力」というスキルを多くの方が得ることができるように、このプロジェクト達成に向けて活動しております。私どもの活動にご理解いただくとともに、情報のシェアをよろしくお願いいたします。

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👤 発行者について

日本話し方協会

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