運動習慣が身につく パーソナルジムeviGym × オリンピック選手を指導したトレーナーによる自粛トレプログラム

クルル株式会社が運営する、パーソナルトレーニングジムeviGym(エビジム)は、昨年末より、フィットネスメディアVells(ヴェルス)にて、コロナ禍で練習時間が思うように取れない運動部や運動チームのための無料オンラインプログラムを開催しております。本プログラムは、eviGymのパーソナルトレーナーで、オリンピック選手やプロアスリートを指導してきた経験があるトレーナーの小山が「チームの運動不足で悩んでいる」「全員で練習できる時間が少ないことによる試合での連携不足が目立つ」「なんだか学生がイライラしているように見える」などのコーチ陣の悩みを聞き、発案したプログラムとなります。参加者はプログラム前後で、「二次元気分尺度」に基づいたアンケートに答えることで、45分のプログラム前後での「気持ちの落ち着き度合い」や「イライラ解消度合い」などの数字の変化から自分のメンタル状態を把握し、その後のメンタルケアに役立てることができます。

【プログラム内容】
チームの状況に応じて、以下3パターンの基本講習を土台に、チームオリジナルのプログラムを設計します。

A. 脳力アップトレーニング
からだを動かすことで脳を活性化させ、スポーツ競技に必要な瞬時の判断力・予測力・器用さ・俊敏さなどを強化するためのトレーニング法を学ぶ

B. 障害予防トレーニング
スポーツする上でよく発生する肩・ひじ・腰のけがにフォーカスし、障害予防トレーニング法や動作改善の正しい知識・アプローチ法を学ぶ

C. 体力強化トレーニング
とにかく体力強化を図りたいのための体力作りトレーニング。チーム全員で行うことで、結束力を高め、一体感を生み出す効果が期待できる。

【プログラム詳細】
申込先 :https://vells.jp/online-training-2021/
日 時 :応募者と協議して決定
参加費 :0円
実施方法:1チーム毎にオンライン講座(1時間)実施。
人 数 :制限無し(ZOOMを50画面迄利用可能)
事前準備:飲み物・タオル・一人1.5畳分のスペース

【プログラム参加者のメリット】
普段のコーチ以外の知識人から、運動やメンタルケア方法などを体系立てて学べる
自身も元甲子園球児で、さらになど、トレーナーとして経験豊富な小山啓太直伝の医学×スポーツによって生み出された独自のトレーニング法やマインドセットの方法が学べます。

〇運動不足が解消できる
参加時には、1.5畳分のスペースをご用意いただき、その範囲内でできる運動を伝授します。これにより、プログラム後も自発的に家で自主練習を継続し、慢性的な運動不足を解消することができます。

〇「二次元気分尺度」によって、自分のメンタル状態と運動の関係がわかる
「二次元気分尺度」とは、心理状態のセルフモニタリングを通して、心の「活性度」と「安定度」を測る尺度のこと。eviGymでは、小山のこれまでのトレーナーとしての経験から、本尺度を独自の方法で活用しながらプログラムを運用しています。
参加者の皆様には、プログラムの前後で簡単なアンケートにお答えいただきます。そのアンケートでプログラム前後でご自身の気分やメンタルがどのように改善したのかをご覧いただくことが可能です。実際に、昨年参加くださった「千葉北リトルシニア」や「旭川道北ボーイズ」の皆様のアンケート結果では、数値として「イライラの軽減」「落ち着き」「活気が出る」などの結果が出ました。
 
【プログラム講師 兼 eviGymトレーナー:小山 啓太(こやま けいた)】

2001年:全米公認アスレティックトレーナー(ATC)
2003年:アトランタブレーブス球団トレーナー
2007年:カンザスシティロイヤルズ球団トレーナー
2017年:群馬大学大学院医学系研究科所属
2018年:世界教育会議(ケンブリッジ大学)最優秀研究発表賞受賞
2019年:一般社団法人運動発達支援研究センター代表理事

【フィットネスメディア Vells】
VellsはパーソナルジムeviGymのオウンドメディア。フィットネスや筋トレ、食生活やサプリメントなどの情報を中心に美容や健康に至るまで、日々の暮らしを気持ちよく過ごすためのヒントとなるような情報をお届けしています。HP:https://vells.jp

【パーソナルトレーニングジム eviGym】
設立:2017年 所在地:都内8店舗 HP:https://evigym.com
eviGymは、運営開始から2年で累計1万5千人の来店数を誇るパーソナルジム。運動習慣が自然と身につくお客様に合わせたトレーニングメニューを「続けやすい低価格」と「続けたくなる楽しさ」で提供しています。「お客様もトレーナーも。笑顔でいられるパーソナルジムを目指して」がモットー。

【本件に関するお問い合わせ先】
クルル株式会社 担当:菊池(きくち)
電話:  E-mail:

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