農機具販売・修理・再生事業、ウェブマーケティング支援事業、農機具流通プラットフォーム「ノウキナビ」事業などを手がける株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役社長:唐澤健之)は、2021年3月5日  より、同志的M&A企業の募集を開始いたしました。
 これに伴い、同社ではM&A対象企業を募集するウェブサイトを開設。「同志的融合」を目指すM&A戦略とそこに懸ける思い・理念を広く一般に発信いたします。

▼唐沢農機サービスのM&A対象企業募集ページ「Talk!」
https://www.karasawanouki.co.jp/ma/



▼唐沢農機サービスが考える「同志的融合」としてのM&A
 唐沢農機サービスのM&Aは、夢を語り合い、共に行動する企業との「同志的融合」を目指します。単に経済的な “Mergers(合併)and Acquisitions(買収)” ではなく、パートナーとなる企業の志を受け止め、唐沢農機サービスが培ってきたノウハウと資金力で、次のステップへの歩みを支援することを目指します。


▼ウェブサイトを通じてパートナー企業となる対象を広く募集
 この度、M&Aによるパートナー企業募集の背景には、新型コロナウイルスの猛威拡大により極めて世情が不透明さを増す中で、私たちが知りえなかった優れた技術・サービス・理念を持つ企業様が経営に苦しむ例が多くあると認識しているからです。
 絶え間ない変化を続ける市況においても、企業としての成長曲線上にある唐沢農機サービスは、より幅広い企業様とのコラボレーションによってさらなる成長を目指すべく、一般公募のためのウェブサイトを開設しました。


▼業種・業態・事業規模を問わず、融合をイノベーションの源泉に
 「業界にイノベーションを起こそう。そのために自らを磨き、高めよう。卑下せず、恐れず、大胆に行動しよう。そして、決して諦めずに進もう。」唐沢農機サービスの成長の原点はここにありました。さらに進み、自ら変化し、社会に大きなインパクトをもたらしたいと考えています。
 唐沢農機サービスが培ってきた農業と、ITと、人材採用のノウハウは、M&Aパートナーとして他の業種にもイノベーションを起こす力となり得ます。この度の募集ではパートナー企業様の業種、業態、歴史、事業規模にはこだわらず、イノベーションを起こしたいと願う企業様と手を携え歩んでゆく、前向きな取り組みとなっています。


【株式会社唐沢農機サービスについて】
 農機具修理業を事業化し平成4年創業。農機具の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農機具販売店が加盟し、累計取引額が12億円を超える農機具流通支援サービス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月  には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行、SMBCグループを始めとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施、企業成長速度をさらに加速している。

 商号:株式会社唐沢農機サービス
 代表取締役社長:唐澤 健之
 本社住所:〒389-0502 長野県東御市鞍掛846-1
 事業内容:新品農業機械販売・中古農業機械販売・農業機械修理・農業機械再生・コイン精米機運営・インターネット事業(WEBコンサルティング・マーケティング支援・農機流通支援サイト・ECサイト・情報メディア運営)
 ウェブサイト:https://www.karasawanouki.co.jp/

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👤 発行者について

株式会社唐沢農機サービス

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