2021/02/23 09:49
その他
2021年2月23日（火）
報道関係各位
【超恋愛会議】恋愛コミュニケーション能力と幸福度の意外な関係！
■概要
一般社団法人結婚恋愛心理カウンセラー協会（JWC）（本社所在地：東京都港区赤坂2-20-5 デニス赤坂ビル603、代表理事：宮城かな）では、20代～30代の恋愛に悩む女性をターゲットに、恋愛について考えていただくべく、一般の方とZOOMで会議をする「超恋愛会議」というサービスを毎月無料開催中です。
テーマは「あなたが感じる幸せ・コミュニケーションの大切さ」です。
自分の考えを伝えたり、改めて自分のことを振り返るだけではなく、相手の意見を聞くことにより、恋愛について深く考え、視野を広げてもらいました。
私たちJWCは恋愛に悩むことを肯定した上で、恋愛にネガティブに悩む人を０へという意義のもと、サービスを提供しています。
おうち時間が増えた今だからこそ、改めて普段深く考えることがない恋愛について一般の方と恋愛について考える機会を作りました。
女性にとって恋愛とは、人生を左右するとても大きな存在です。
とくに20代の恋愛は、結婚や出産なども視野に入ってくるため、「次の相手といい関係を築きたい」と考える方が多いです。
しかし、この「超恋愛会議」に参加してくださった方も同様ですが、恋愛がうまくいかないと自信をなくし、心が病んで生活や仕事にも影響が出てしまう方が同じように多くいらっしゃいます。
つまり、恋愛に重きを置く、恋愛がうまくいかない＝不幸に感じる方が多いです。
では、恋愛がうまくいかないと、本当に不幸なのでしょうか？
サービス利用者４３人を対象にアンケートとして２つの質問に答えてもらっています。
下記が詳細です。
■Q１：最近感じた「幸せなこと」をできるだけ多く教えてください。
この質問には、参加者が何名かずつに分かれてもらい、グループでどれだけ多くの「幸せ」をあげられるかを競ってみました。
「おいしい料理を食べた」「仕事で上司に支えられた」など恋愛には関係なくても、小さなことでも幸せだと感じる方もいれば、「幸せってなんだろう？」と深く考えて言葉に詰まってしまう方もいました。
「結婚」「出産」など、幸せ＝誰にとっても当たり前の幸せだと考えてしまうと、「自分は今、幸せではない」と考えてしまいますが、「いつもより早く起きれた」「ご飯を三食食べることができた」など日常に溢れる、自分が幸せだと感じるものを多く見つけることを参加者に促しました。
■幸せと不幸がもたらすもの
「幸せ」は目に見えることができません。
だからこそ、人によって幸せのハードルは異なりますが、幸せであることは人に大きな影響を与えます。
幸せを感じると、オキシトシンというホルモンが分泌され、心が安定し、コミュニケーションを円滑にするのに役立て、睡眠の質もよくします。
逆にオキシトシンが分泌されないと、自信を無くし、イライラしてしまい、ストレスを抱えてしまうことになります。
さらにそれが、生活や仕事にも影響を及ぼすと、自律神経失調症という精神の病にかかってしまうこともあります。
このように、「自分は不幸だ」と感じ、不安やストレスを抱えてしまうと恋愛以外の身体面でも悪影響をもたらしてしまいます。
そうならないためにも、小さなこと、当たり前のことでも「幸せだ」と感じることが病の予防にも繋がります。
■Q２：コミュニケーションにおいてあなたが心がけていることは何ですか？
この質問の回答には、「相手のペースに合わせる」という意見が多く、
その他として、「思いやり」「感謝」「理解」などの意見が出ました。
具体的には、
・相手の目をみて話す、聞く ・相槌を打つ ・楽しい会話を心がける
・笑顔で、空気を壊さないようにする ・相手を否定しない
などです。
自分都合で考えるのではなく、相手のことも考えて行動することが大事だと、参加者は考えていました。
■本物の「コミュニケーション」
しかし、コミュニケーションとは、「相手のことを受け止める」だけではいけません。
自分のことも伝えなければコミュニケーションが円滑だとは言えません。
とくに恋愛に悩んでしまうと、「相手に嫌われたくない」「喧嘩になりたくない」という気持ちから、自分の意見を正直に言えなくなってしまう傾向があります。
しかしそれでは、我慢が積み重なって不満になってしまい、破局や離婚に繋がって、双方とも不幸になってしまいます。
そうなると、生涯未婚率や離婚率、少子化にも少なからず影響が出るでしょう。
日本の未来を守るため、目の前の人を失わないためにも、コミュニケーションをとる場を多く設け、ないがしろにしないことが大切です。
■参加者の声
第三回の「超恋愛会議」では参加者の心のケアとコミュニケーションの大切さを知ってもらうべく改めて促しました。
参加者からは、恋愛に悩む人だけではなく、コミュニケーションが苦手な方、自分に自信がない方にもおすすめだと意見をもらえ、他の方の考え方に刺激をもらえたと感想をいただきました。
今は新型コロナウィルスの影響で、行動範囲も制限されてしまい、限られた枠の中でしか幸せを感じることができないかもしれません。
だからこそ、当たり前にできていることに感謝し、コミュニケーションを取り続けることが大切。そして幸せへの第一歩になるのではないでしょうか。
調査方法：ZOOMにご参加いただいたうえで会議
調査対象：恋愛に悩む一般女性
参加者：計43名
実施日：2021年2月12日
調査実施主体：JWC 一般社団法人結婚恋愛心理カウンセラー協会
調査会社：フォーコード株式会社
■本件に関するお問い合わせ先
URL：http://jwca.co.jp/
担当：深津 真奈美
E-Mail：
報道関係各位
【超恋愛会議】恋愛コミュニケーション能力と幸福度の意外な関係！
■概要
一般社団法人結婚恋愛心理カウンセラー協会（JWC）（本社所在地：東京都港区赤坂2-20-5 デニス赤坂ビル603、代表理事：宮城かな）では、20代～30代の恋愛に悩む女性をターゲットに、恋愛について考えていただくべく、一般の方とZOOMで会議をする「超恋愛会議」というサービスを毎月無料開催中です。
テーマは「あなたが感じる幸せ・コミュニケーションの大切さ」です。
自分の考えを伝えたり、改めて自分のことを振り返るだけではなく、相手の意見を聞くことにより、恋愛について深く考え、視野を広げてもらいました。
私たちJWCは恋愛に悩むことを肯定した上で、恋愛にネガティブに悩む人を０へという意義のもと、サービスを提供しています。
おうち時間が増えた今だからこそ、改めて普段深く考えることがない恋愛について一般の方と恋愛について考える機会を作りました。
女性にとって恋愛とは、人生を左右するとても大きな存在です。
とくに20代の恋愛は、結婚や出産なども視野に入ってくるため、「次の相手といい関係を築きたい」と考える方が多いです。
しかし、この「超恋愛会議」に参加してくださった方も同様ですが、恋愛がうまくいかないと自信をなくし、心が病んで生活や仕事にも影響が出てしまう方が同じように多くいらっしゃいます。
つまり、恋愛に重きを置く、恋愛がうまくいかない＝不幸に感じる方が多いです。
では、恋愛がうまくいかないと、本当に不幸なのでしょうか？
サービス利用者４３人を対象にアンケートとして２つの質問に答えてもらっています。
下記が詳細です。
■Q１：最近感じた「幸せなこと」をできるだけ多く教えてください。
この質問には、参加者が何名かずつに分かれてもらい、グループでどれだけ多くの「幸せ」をあげられるかを競ってみました。
「おいしい料理を食べた」「仕事で上司に支えられた」など恋愛には関係なくても、小さなことでも幸せだと感じる方もいれば、「幸せってなんだろう？」と深く考えて言葉に詰まってしまう方もいました。
「結婚」「出産」など、幸せ＝誰にとっても当たり前の幸せだと考えてしまうと、「自分は今、幸せではない」と考えてしまいますが、「いつもより早く起きれた」「ご飯を三食食べることができた」など日常に溢れる、自分が幸せだと感じるものを多く見つけることを参加者に促しました。
■幸せと不幸がもたらすもの
「幸せ」は目に見えることができません。
だからこそ、人によって幸せのハードルは異なりますが、幸せであることは人に大きな影響を与えます。
幸せを感じると、オキシトシンというホルモンが分泌され、心が安定し、コミュニケーションを円滑にするのに役立て、睡眠の質もよくします。
逆にオキシトシンが分泌されないと、自信を無くし、イライラしてしまい、ストレスを抱えてしまうことになります。
さらにそれが、生活や仕事にも影響を及ぼすと、自律神経失調症という精神の病にかかってしまうこともあります。
このように、「自分は不幸だ」と感じ、不安やストレスを抱えてしまうと恋愛以外の身体面でも悪影響をもたらしてしまいます。
そうならないためにも、小さなこと、当たり前のことでも「幸せだ」と感じることが病の予防にも繋がります。
■Q２：コミュニケーションにおいてあなたが心がけていることは何ですか？
この質問の回答には、「相手のペースに合わせる」という意見が多く、
その他として、「思いやり」「感謝」「理解」などの意見が出ました。
具体的には、
・相手の目をみて話す、聞く ・相槌を打つ ・楽しい会話を心がける
・笑顔で、空気を壊さないようにする ・相手を否定しない
などです。
自分都合で考えるのではなく、相手のことも考えて行動することが大事だと、参加者は考えていました。
■本物の「コミュニケーション」
しかし、コミュニケーションとは、「相手のことを受け止める」だけではいけません。
自分のことも伝えなければコミュニケーションが円滑だとは言えません。
とくに恋愛に悩んでしまうと、「相手に嫌われたくない」「喧嘩になりたくない」という気持ちから、自分の意見を正直に言えなくなってしまう傾向があります。
しかしそれでは、我慢が積み重なって不満になってしまい、破局や離婚に繋がって、双方とも不幸になってしまいます。
そうなると、生涯未婚率や離婚率、少子化にも少なからず影響が出るでしょう。
日本の未来を守るため、目の前の人を失わないためにも、コミュニケーションをとる場を多く設け、ないがしろにしないことが大切です。
■参加者の声
第三回の「超恋愛会議」では参加者の心のケアとコミュニケーションの大切さを知ってもらうべく改めて促しました。
参加者からは、恋愛に悩む人だけではなく、コミュニケーションが苦手な方、自分に自信がない方にもおすすめだと意見をもらえ、他の方の考え方に刺激をもらえたと感想をいただきました。
今は新型コロナウィルスの影響で、行動範囲も制限されてしまい、限られた枠の中でしか幸せを感じることができないかもしれません。
だからこそ、当たり前にできていることに感謝し、コミュニケーションを取り続けることが大切。そして幸せへの第一歩になるのではないでしょうか。
調査方法：ZOOMにご参加いただいたうえで会議
調査対象：恋愛に悩む一般女性
参加者：計43名
実施日：2021年2月12日
調査実施主体：JWC 一般社団法人結婚恋愛心理カウンセラー協会
調査会社：フォーコード株式会社
■本件に関するお問い合わせ先
URL：http://jwca.co.jp/
担当：深津 真奈美
E-Mail：
