株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)は、新型コロナ感染拡大の影響で就業機会を奪われ、収入の減少を余儀なくされる地域の非正規労働者に向けて、Wワーク(副業、複業)を可能とする採用枠拡大を2月1日  より行います。採用枠拡大は、当社が募集する30種類以上の全職種で実施し、契約社員またはパートタイマーとしての就業を可能にします。新型コロナの影響によって安定収入が得られない労働者に新たな就業機会を提供するとともに、企業成長に伴って求められる優秀な地域人材の確保を図っていきたい考えです。



▼長引く新型コロナの影響による地域の雇用流動化

 2020年初頭から1年以上にわたり市民生活に深刻な影響を与えている新型コロナウイルス感染拡大は、地域経済や雇用環境にも不確定要素を突きつけています。特にパート・アルバイトなどの非正規労働者にとって、営業停止や営業時間短縮等による就業機会の減少は、収入源を絶たれることにもなりかねず、深刻な問題です。
 唐沢農機サービスは、そのような雇用環境の悪化を食い止めたいと考え、地域雇用の維持と労働機会の提供を担うべく、採用枠拡大という手段を講じることにいたしました。

▼副業(複業)先としての唐沢農機サービス

 農機具販売・修理・再生、インターネット事業(ウェブ制作・マーケティング・コンサルティング)、農機流通支援プラットフォーム・農産物ECサイト・情報提供メディア運営と多岐にわたる事業を手掛ける唐沢農機サービスは、事業の成長速度にスタッフの人数が追いついていないのが実情です。一方、非正規労働によって生活の糧を得る層にとっては、働く機会を提供してくれる就業先の確保も課題。当社では、現在募集している約30種類全ての職種に契約社員・パートタイマー枠を設け、副業(複業)での就業を可能としました。
 この採用枠拡大により、たとえ新型コロナの影響で就業機会を失った場合も、唐沢農機サービスのスタッフとして収入を得ることができます。また同社にとっても、優秀なスタッフの確保で企業体力を増強させ、事業を順調に成長曲線に載せることが可能となるため、Win-Winの関係を築くことに繋がるものと考えます。

▼新たな就業環境の提供で社会課題解決とビジネス成長を加速

 唐沢農機サービスは、この取り組みを通じて、新型コロナの影響により安定収入が得られない労働者に新たな就業機会・収入源を提供してまいります。また、優秀な人材確保と企業体力の増強を図り、ビジネスの成長をさらに加速していきたいと考えております。

 当社が募集する各職種の詳細、勤務形態等については、同社採用特設サイト、
および月3回実施される会社説明会などを通じてお問い合わせください。


▼唐沢農機サービス採用特設サイト

https://recruit.karasawanouki.co.jp/

▼本件の問合せ先

 株式会社唐沢農機サービス
  広報担当:山本
  電話:  メールアドレス:

▼株式会社唐沢農機サービスについて

農機具修理業を事業化し平成4年創業。農機具の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。全国300軒超の農機具販売店が加盟し、累計取引額が12億円を超える農機具流通支援サービス「ノウキナビ」運営元。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。

 商号:株式会社唐沢農機サービス
 代表取締役社長:唐澤 健之
 本社住所:〒389-0502 長野県東御市鞍掛846-1
 事業内容:新品農業機械販売・中古農業機械販売・農業機械修理・農業機械再生・
  コイン精米機運営・インターネット事業(WEBコンサルティング・
  マーケティング支援・農機流通支援サイト・ECサイト・情報メディア運営)
 ウェブサイト:https://www.karasawanouki.co.jp/

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