株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)が運営する農機具流通支援サイト「ノウキナビ」は、サイト上で展開する「メーカー純正部品取り寄せサービス」の年間売上が8月10日  時点で400万円を突破し、昨対比670%と好調に推移しています。
 農家に農機具の自由な選択肢を提供することをモットーとする「ノウキナビ」は、インターネットを通じた修理ニーズに対する新しい選択肢を一層強化していきます。



【農機具屋の目線から農家の課題を解決するサービスを提供】

 農機具のエンジン部品やコンバインのクローラー(キャタピラ)部分のパーツなどは消耗品であり、使用と共に劣化してしまいます。消耗品の取替えの際、農機保有者は農機具屋に相談に出向く、もしくは整備士の出張依頼を行ないますが、農機具の純正パーツは農機具メーカーの正規販売代理店のみしか販売ができなく、AmazonやYahoo!などの大手ECサイトでの購入はできません。
 農機具流通プラットフォームであるノウキナビは、“インターネット上の農機具屋”の目線から、部品さえあれば自分で修理できるのに…という農家の声に応えるべく、2019年4月  より「パーツ取り寄せサービス」のオフィシャルサービス化を実施。メーカー純正の農機具パーツの取り寄せにより、農機具保有者が自ら修理作業が可能となるよう、サービス提供を開始しました。


【広告なしでもサービスが浸透、修理にも新たな選択肢】

 ノウキナビの「純正部品取り寄せサービス」は、特別な広告やプロモーションをしていませんが、ノウキナビユーザーやインターネット検索ユーザーを中心にサービスの認知が浸透。同サービスの案内ページへのアクセス数は3万ユーザーを突破し、利用者数も500名を突破。昨年9月以降の売上は400万円を突破し、対前年比で670%と爆発的な成長を遂げています。
 インターネット検索からの流入のみでこれだけのユーザー数、売上を達成するサービスは、様々なITソリューションを提供してきた同社でも他に例がない成長ぶり。一般農機ユーザーにとって“痒い所に手が届く”サービスとして確実なニーズを捉えたものと考えられます。
 農機具の修理という側面に新たな選択肢を与えるノウキナビは、農家に農機具の自由な選択肢を提供することをビジョンとして、今後も画期的なサービス展開を進めてまいります。


【ノウキナビについて】

 ノウキナビ( https://www.noukinavi.com/ )は、全国の農機流通を支援するプラットフォームであり、全国の農機販売業者の取引支援、高品質な農機具を探す農機ユーザーとのマッチング、修理・買取・部品調達等を行っている。
 2014年9月  運用を開始。2020年8月  現在、年間のアクセス数は250万PV超、参画している農機販売店は293件、農家や農機ユーザーは2000件以上の登録がある。累計販売実績額は9億2千万円を突破し、農機具流通支援サイトとして成長期を迎えている。


【株式会社唐沢農機サービスについて】

 農機具修理業を事業化し、平成4年創業。農機具の販売・修理・再生を主要事業としながら農産物生産と販売、顧客向けウェブサイトの構築やウェブサイト運用コンサルティング業務などを行うインターネット事業を運営。農機具IT化の先駆けとして、農業業界の新しい風となっている。

 商号:株式会社唐沢農機サービス
 代表取締役社長:唐澤 健之
 本社住所:〒389-0502 長野県東御市鞍掛846-1
 事業内容:新品農業機械販売・中古農業機械販売・農業機械修理・農業機械再生・コイン精米機運営・インターネット事業(WEBコンサルティング、WEBマーケティング支援、ECサイト運営)・農産物生産・販売・輸出
 ウェブサイト:https://www.karasawanouki.co.jp/

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