2011年6月29日(水)  東京発 - アプリケーションデリバリとアクセラレーションソリューションのリーディングプロバイダであるCoyote Point Systems, inc.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO兼CTO:ウィリアム・キッシュ)の日本支社であるCoyote Point Systems, inc. 日本事務所(東京都千代田区、カントリーマネージャ:小林 容樹)は本日、日本市場におけるアプリケーションデリバリ・コントローラ(ADC)に対するニーズの高まりに応えていくための一環として、日本語のWebサイト www.coyotepoint.jp を開設したと発表しました。ローカライズされた本Webサイトには、コヨーテポイントの全製品に関する情報やリソースが掲載されています。

新設されたサイトは、日本の商習慣、言語、ビジネス要件に沿った形で情報を掲載することで、コヨーテポイント、および同社の製品を円滑にアピールしていきます。今後日本語サイトをさらに充実させ、顧客やパートナーとの円滑なコミュニケーションに活用していく予定です。

コヨーテポイントは本年4月に東京に日本支社を設立したことを発表しており、カントリーマネージャには小林 容樹が就任しています。その後続けて、アプリケーションデリバリ・コントローラEqualizerファミリの日本語による管理およびレポートのインタフェースのリリースも行なっています。

コヨーテポイントのマーケティング兼ビジネスデベロップメント担当ディレクタであるJim Puchbauerは、次のようにコメントしています。
「日本市場は引き続き弊社ソリューションの大幅な需要が見込めると予想され、私たちのビジネス戦略上で重要な要素となっています。ゴーツーマーケット戦略の一環として、実績豊富な製品ラインと強力なパートナーに加え、日本支社の設立に続いて日本語のWebサイトを立ち上げたことにより、重要な日本市場のニーズに応えていく基盤が整いました。」

コヨーテポイントは、10年以上にわたり、多くの国で優れたディストリビューションチャネルを構築してきており、北米市場以外での拡販にも注力してきました。今回日本の顧客向けに日本語のWebサイトを開設したことは、コヨーテポイントのグローバル展開における重要な要素であり、ワールドワードでのビジネスを強化するものとなっています。

「コヨーテポイントは、2011年を日本市場に注力していく年と位置づけています。日本語のWebサイトが準備できたことで、日本市場でのさらなる飛躍に役立てたいと思います。」(カントリーマネージャ 小林 容樹)

新設サイト:www.coyotepoint.jp

【コヨーテポイントについて】
Coyote Point Systems Inc.は、アプリケーションデリバリ、アクセラレーション、負荷分散ソリューションのリーディングプロバイダであり、Webサーバやアプリケーションサーバの効率的なコントロールを実現します。コヨーテポイントのEqualizer、Envoy、VLBは、パフォーマンス、価格、使いやすさのコンンビネーションにおいて業界最高レベルを誇り、サーバの24時間365日の高可用性、サーバとWANパフォーマンスの最適化、柔軟な拡張性、そしてアプリケーションとネットワークアクセスの安全性を確保します。コヨーテポイントは本社をカリフォルニア州サンノゼに置いています。詳細はwww,coyotepoint.jp、または www.coyotepoint.com をご覧ください。

※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
Coyote Point Systems, inc. 日本事務所
〒100-6162
東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー3F
エクゼクティブ・センター内
電話:
E-MAIL:
Webからのお問い合わせ: http://www.coyotepoint.com/contact.php
URL: http://www.coyotepoint.jphttp://www.coyotepoint.com

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コヨーテポイント・システムズ・ジャパン

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