人気エンタメ時代劇シリーズ『さくらば』2月2作品同時公演決定！

2020年２月１２日(木)〜２月１７日(月)の期間、池袋 シアターグリーンBOX in BOX Theaterにて
蛇ノ目企画主催　舞台「さくらば」２作品同時公演として、
「さくらば～油小路に血の雨が降る」「さくらば～絆、果たせぬ誓い」を、公演いたします。

「さくらば」はこれまでに8作品のべ5000人以上を動員した本格的な殺陣と疾走感のある新選組をモチーフにした人気エンタメ時代劇シリーズです。

本作品はデザインフェスタVOL.50 ショーステージにて話題を呼んだ無声劇「蛇ノ目流浪譚」などを手掛ける蛇ノ目企画の初プロデュース舞台となります。
総合プロデューサーは海外での舞台も手掛ける女優逢阪えま、脚本にさくらばシリーズ初回より脚本演出を担ってきた吉田健児、殺陣師には日本壮心流 本部副舘長／東京支部長 入倉慶志郎を迎えました。
更に「さくらば～油小路に血の雨が降る」については「ツキステ。」などの演出を手掛ける野元準也が演出を行います。

「さくらば～油小路に血の雨が降る」あらすじ
新撰組が京都守護職として駆け回っていた頃、とある事件を元に新撰組が内部分裂を起こす。新撰組参謀伊東甲子太郎率いる御陵衛士達が新撰組を滅ぼさん と立ち上がる。動乱の時代、それぞれの思惑が錯綜する中、新撰組の描いた誠の 意味が変わり始める。

「さくらば～絆、果たせぬ誓い」あらすじ
かつて、新撰組の永倉新八と原田左之助は誓った。
「必ず二人とも、生きて新しい時代を迎える」と。時は幕末、新撰組隊士は旧幕府軍の一員となり、甲陽鎮撫隊として名を変えて戦っていた。板垣率いる新政府 軍と甲州勝沼で激戦が行われていた最中、原田は不思議な夢を見る。それは永倉 が自分を斬る夢だった。激戦が繰り広げられてく中、板垣の策略によって死んで 行く者が後を絶たず、戦場では多くの血が流れる。 そして、ついに散り散りになった永倉と原田にも動乱が起こす悲劇が訪れる。

・日程：2020年2月12日(木)   〜 2月17日(月)  
・劇場　　　　 ：池袋　シアターグリーン　BOX in BOX シアター（〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-20-4）
・企画・プロデュース：逢阪えま
・主催　　　　 ：蛇ノ目企画
・演出　　　　 ：野元準也、吉田健児
・出演キャスト：橋本顕、森輝弥、河野凌太、和泉學人、橘亜李彩、塚田綾佳、吉田健児、入倉慶志郎、逢阪えま 他
・公式ホームページ：　https://sakuraba8.webnode.jp/

■ チケット
・前売券： 4500円（税込）(自由席)
・当日券： 5000円（税込）(自由席)
・チケット販売サイト https://www.quartet-online.net/ticket/gkruqrb?m=0ogbfdh
・当日券は、残席がある場合に限り前売り券と同じ価格で販売いたします。