NHKをはじめ
各メディアで
「発達障害」が
大きくとりあげられています。

それは
認知が拡がるとともに

『自分もそうなのでは?』

と、気がつく
キッカケにもなります。

とてもステキな事だと
思います。

ただ

それと同時に
『情報をつなぐ場所』が
足りなくなる

とも言えます。


『当事者会』や
『自助会』は

あくまでも
『当事者』である方々が
開催しています。

公共の福祉
でもなく

職業としている
専門家でもありません…

主催者の多くもまた
当事者ですから

まだまだ
『支えが必要な人』であり


一方的に
支えるだけではいられず

現実的には
『支援者』に
なりきれない現状が
あると感じます。

あふれる需要に対応しきれず

また

過剰な期待には応えきれず

主催者自身が
心のバランスを崩し
疲弊してしまう事が
多くあります。


「個人戦」では
なかなか対応できず

ひとり
また
ひとりと

自助のグループが
潰れてしまっています。

こういったときに

主催者と
主催者がお互いに

横に連携を組み

一時的にも
「団体」として

受けとめてみるのも
とても
有益なチャレンジだと
思います。


普段は別々の
自助グループとして

時間も場所もバラバラに
開催していますが

例えば
年に1回でも

同じ日
同じ場所で

一時的に
「団体」として

受けとめる。

ハッタツ「大」交流会は
そのチャレンジです。

各自助グループの
「良いところ」をそのままに

一時的にな「団体戦」


ひとつひとつの
自助グループを

「お店」で例えると

ハッタツ「大」交流会は

商店街ですね。

商店街の秋祭りをします。

(* ॑꒳ ॑* )⋆*

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👤 発行者について

ハッタツ「大」交流会

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