報道関係各位
株式会社テレ・マーカー(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役:齊藤 智、以下 テレ・マーカー)は、2019年7月8日  ~29日に『第1回 ビジでん節電アクション川柳コンテスト2019夏』を開催いたしました。期間中、1,573通のご応募を頂きました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
 1,573通のご応募の中から、入賞した9作品を発表致します。


コンテスト詳細   https://bizden-senryu.jimdosite.com/





■最優秀賞作品



 「軒すだれ 午前東に 午後西へ」
     (70代 ペンネーム:カジ様 )

【講評】
日差しを遮るゴーヤやすだれを用いた句はたくさんありましたが、地道に朝晩すだれの位置を入れ替えるなど、節電と涼を取るために労を惜しまぬ姿が目に浮かびました。
今回多数の作品を拝見し、暑くなる一方の日本の夏の乗り切り方として、ついついエアコンの温度を下げて解決しようとしてしまいがちですが、たくさんの節電アイディアがあるものだなあと感じました。






■優秀賞作品


 
「猛暑日は エアコン消して 水シャワー」(70代 ペンネーム:りゅうすい様)


【講評】
『エアコン消して』に感動しました。
『水シャワー』も対策としては、効き目大では!
(テレ・マーカー/事業本部長 名田様)





 
 「アロハデー 作り職場を クールビズ」(30代 ペンネーム:コタラフ様)


【講評】
文節構成がスムーズで、その情景がイメージ出来る内容です。
(テレ・マーカー/事業部長 武藤様)





 
 「節電で 公共施設 過ごす日々」(50代 ペンネーム:招き猫様)


【講評】
急速に進む高齢化、将来の年金不足等が話題の中、
お金をかけずに家計節約と節電の一石二鳥の実践を詠っている。
(テレ・マーカー/顧問 坂本様)





 

 「朝夕の 打ち水粋な エコ文化」(30代 ペンネーム:ミイの日々様)


【講評】
節電・エコを意識した「節電アクション川柳」として相応しい内容。
(ナカヨ電子サービス社/取締役ソリューション事業部長 今井 様)





 


 「打ち水と おやじのギャグで ちょっと冷え」(50代 ペンネーム:一番星様)

【講評】
どこの家庭でもありそうな、また同じ親父として共感できるユーモアな作品だと思います。(NTT東日本社/グループ長 北垣様)





 

 「蚊帳暮らし 孫との絆 再発見」(70代 ペンネーム:しょうちゃん様)


【講評】
都会暮らしの孫が、夏休みに祖父母の家に遊びに行き、
寝苦しい夜に蚊帳で仲良く量をとる様子が目に浮かびます。
昔ながらの知恵を伝承するとともに、
蚊帳という秘密基地で仲睦まじく触れ合う孫と祖父母のイメージが微笑ましいです。
(オリックス社/西瀧様)





 

 「令和でも 打ち水すだれ 江戸気分」(70代 ペンネーム:ほのぼの様)


【講評】
新しさと昔ながらの知恵が合わさり、今年らしい作品になっています。
(エナリス社/課長 小林様)





 


「ゴーヤ棚 窓辺、遮光し 実は食し」(50代 ペンネーム:一番星 様)


【講評】
夏の日差しを遮るゴーヤのカーテンの陰にいる涼しげな様子と、
そのゴーヤを食べたときの苦味を、すぐに思い浮かべることができました。
韻を踏んでいるのもポイントです。
(NTT西日本社 グループ長/松本様)





 


「打ち水で 冷やす地球と 僕の足」(50代 ペンネーム:ルーク 様)


【講評】
地球温暖化と自身のエコ対策の情景がわかりやすくうたわれているため。
(三井住友海上火災保険社/次長 兼 第二課長 和住様)






 


■注意事項
・入賞者のみなさまには、2019年8月  下旬以降に弊社より順次ご連絡をさせていただきます。
・募集口数の制限を設けておりませんでしたので、重複入選の場合がございます。
ご了承頂きますようお願い申し上げます。
・応募者抽選プレセントのステッカー当選は、発送をもって代えさせていただきます。



■本件に関するお問い合わせ先
URL:https://www.bizden.jp/
担当:瀧澤、渡部
E-Mail:



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